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夏日の日も増え、この前まだまだ寒いなと思っていたのに日々過ぎていくのはあっという間ですね。
新生活が始まり環境に変化があった方も、慣れてきた頃ではないでしょうか。
日々生活をしているといろんな人に出会います。
その中できらきらと輝いて見える人は、笑顔がステキだったり、何かに打ち込んでいたり、肌がうつくしかったり目をひきつけられますよね。
きらきらと輝いて見える、毎日を笑顔で過ごすためには、肌悩みがないのもひとつではないでしょうか。
うつくしい肌とはどんな肌でしょうか。
うつくしい肌とは
一般的にうつくしいといわれる肌はどのような肌でしょうか。
- うるおいがある
- キメが細かく整っている
- ハリ・弾力がある
- ニキビ・赤みなど肌トラブルがない
- 毛穴が目立たない
- シミがなく透明感がある
生まれてまだ間もない赤ちゃんってとても肌がきれいで羨ましいですよね。
そこから大人になるまでに、紫外線やホルモンや生活環境の影響で、どうしても肌悩みが出てしまいます。
肌悩みを少しでも解消するために食生活を見直したり、質の良い睡眠をとったりというのも大事なことですが、スキンケアではどういうお手入れをすればいいのでしょうか。
【クレンジング】
汚れはきちんと落とし必要なうるおいは落とさないクレンジングを使いましょう。
クレンジングは油性の汚れを落とすものなので、皮脂を取りすぎないようにあまり肌の上においておかないように手早く洗い流します。
【洗顔】
しっとりやさしく洗い上げる洗顔クリームを使いましょう。
肌をこすらず泡で洗うようにし、ぬるま湯で泡が残らないようにしっかり洗い流します。水分をタオルでふきとるときも刺激になるのでこすらないように押さえるようにふき取ります。
【化粧水】
肌に存在するヒアルロン酸やコラーゲンが減ってしまうと肌のハリや弾力に影響してしまいます。ヒアルロン酸やコラーゲンが配合されているものを選びましょう。水分を抱えて肌の隙間をみたしてくれるので、乾燥を防いでくれます。
化粧水はしっかり、じっくり。量をたっぷり使い、ていねいになじませるのがポイントです。
【美容液】
肌の大敵は乾燥でう。うるおいを逃さない肌をつくるために、バリア機能(細胞間脂質)を補ってくれるものを選びましょう。
乾燥が気になるところには、重ねづけするのがポイントです。
【乳液】
肌をやわらかくして水分と油分のバランスを整えてくれるのが乳液です。
そのあとのクリームを心地よくつけるために、すっとなじみ、肌の上に残りにくいものがおすすめです。
ついでにボディにもつけてあげると簡単にボディケアもできますよ。
【クリーム】
肌に与えた美容成分をクリームでしっかり閉じ込めましょう。
長時間うるおいを閉じ込めるのに、肌に油膜感が残らないものが、夜にも朝にも使いやすいのでおすすめです。
乾燥が気になるところには、重ねづけするのがポイントです。
「とりあえずスキンケアをしていたら大丈夫」ではなく、せっかくスキンケアをするのだから納得できるものを使いたいですよね。
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- #美容のこと
- #スキンケア
- #ライフスタイル
3月になり、可憐な花々が咲き始め、虫や動物たちも活気づいてきました。
まだ冷たい風が吹く日もありますが、いよいよ訪れた春の景色に喜びが湧いてきますね。
しかし同時に、春バテやゆらぎ肌に悩み始めた方も多いのではないでしょうか。
この季節に増える紫外線や花粉は肌への刺激となり、三寒四温による寒暖差も自律神経に負担がかかります。
今回は、春を笑顔で過ごすために、春バテとゆらぎ肌の対策をご紹介します。春バテの症状と対策
春バテの症状には、頭痛やだるさ、眠気などがあります。
その原因となるのが自律神経の乱れです。
3月は、気圧の変動や寒暖差、新生活に向けた環境の変化などに対応しようと、自律神経に負担がかかりやすい時期なのです。春バテの対策として、自律神経を整えることがポイントです。
規則正しい生活を心がけて、適度な運動やストレッチをするなどお好みのストレス解消法を意識的に取り入れましょう。入浴も熱めの湯船につかると必要な皮脂や皮膚常在菌が失われて乾燥を招き、交感神経が活発になってしまうので、ぬるめのお湯にゆっくりつかることがポイントです。
また、就寝の1~2時間前までに入浴やストレッチを済ませておくと、自律神経や体温が睡眠に適した状態に向かうため、スムーズな入眠に繋がります。ゆらぎ肌の症状と対策
ゆらぎ肌とは、バリア機能が低下して肌が敏感になっている状態のこと。
乾燥やごわつき、赤みや痒み、ニキビや吹き出物が発生しやすくなります。
3月は紫外線も強く花粉や春バテなどで肌のコンディションがゆらぎやすくなります。
対策として、肌の基礎体力を高めるスキンケアが大切です。
スキンケアは「守る」「落とす」「補う」の3ステップをていねいにおこないましょう。1.守る
春になると日脚が長くなり、レジャーやスポーツなど野外活動が増える時期でもありますよね。
紫外線の量がぐっと増えてくるので、日焼け止めを塗って肌を守ることが大切です。
紫外線のダメージを受けた肌は、炎症や乾燥、バリア機能の低下を引き起こし、肌荒れのリスクが高まります。
室内で過ごす際も、紫外線は窓を通過して肌に到達するため、SPF20前後の日焼け止めの使用をおすすめします。
油断せずに必要な量を塗ってくださいね。2.落とす
花粉や黄砂、PM2.5が飛び交うこの時期、皮脂やファンデーションに付着して汚れが肌にいたずらをしないように、しっかり除去します。
まずはクレンジングで油分を含む汚れを落とし、続いて洗顔フォームで古い角質などの水溶性の汚れを落としましょう。
適量を守ってこすらずに優しく洗い上げることで、肌へのダメージを抑えることができます。
洗い流すお湯の温度は熱すぎると乾燥に繋がるので、ぬるま湯で流しましょう。3.補う
春バテや紫外線などによって肌が弱まると様々な刺激に敏感になるため、洗顔後に美容成分とうるおいをしっかり補い、肌の基礎体力を上げましょう。
スキンケアの基本である化粧水→美容液→乳液→クリームの一つひとつを欠かさずに、ハンドプレスで丁寧に入れ込んでなじませます。
しわや乾燥が気になる箇所には重ね付けをおすすめします。ハンドプレスの最後に手のひら全体を使って、顎からこめかみに向かって少し引き上げるように意識してキープすると、リフトアップも狙えますよ。
また、加湿器などを活用して60%程度の適切な湿度を保つことも乾燥の予防になり、皮膚常在菌のバランスを整えるためにも有効です。
こまめな水分補給も心がけて体の内側からもうるおいをチャージしましょう。
白湯やハーブティーなどで体をあたためてリラックスするのも良いですね。陽気な明るさが広がる3月は、気分もウキウキしてきますよね。
しかし、きまぐれな気候による体調不良やうっかり日焼けには要注意です。
肌と心を整えて、笑顔で楽しい春を過ごしましょう。 -
- #美容のこと
- #スキンケア
- #ライフスタイル
立春を迎え、暦の上では春になりましたが、空気中の湿度が一年で一番低く、気温も低いので、肌にとってまだまだ過酷な季節です。
寒暖差も肌への刺激になり、バリア機能が低下することでうるおいが奪われ、トラブルを起こしやすくなります。
乾燥から肌を守るために、スキンケアをていねいにおこない、つやのある肌を手に入れましょう。つや肌作りのお手入れポイント
外から帰ったら、メイクをはじめ、花粉やPM2.5、ホコリなどの汚れはきれいに落とします。
クレンジングや洗顔時の擦りすぎは、色素沈着やシワの原因にもなるのでていねいに。
洗い終わった後は、タオルおさえるようにして顔をふきましょう。化粧水はたっぷり使用して、肌にしっかりなじませます。
普段は手で使用する化粧水も、肌が乾燥していると感じる時はコットンパックをしてみましょう。
お手持ちのコットンに化粧水(ローション)をたっぷり含ませて、それを2~3枚に薄く裂いたものを、顔全体に隙間なくのせます。
コットンを乾燥させないために、追い化粧水でさらにコットンを湿らせて、しっかり肌にうるおいを与えましょう。それから美容液、乳液とクリームの順で水分が逃げないようにふたをします。
クレンジングや洗顔などの落とすものは、擦りすぎや適量を守らないと肌に負担をかけますが、化粧水や乳液など与えるものはたっぷり肌にのせましょう。
油分と水分のバランスを良い状態にしてくれます。生活習慣を見直してつや肌を手にいれる
つや肌を手にいれるにはターンオーバーを整えることも大切です。
ターンオーバーは睡眠中に活発化します。
22時~深夜2時は成長ホルモンがたくさん分泌されるシンデレラタイムと言われています。
この時間に良質な睡眠をしっかりとるために、入浴は就寝の1時間くらい前にすませましょう。
お風呂から上がってすぐに寝るよりも、自然と体温が下がりはじめるタイミングで寝ると睡眠の質が上がりますよ。ホルモンバランスの乱れが肌あれの原因を作ります。
厳しい寒さに負けないためにも、タンパク質・ビタミン・食物繊維・カルシウムなど、バランスの良い食事を摂り、老廃物を体の外へ排出するためにも水分補給も忘れずに。2月8日は艶(ツヤ)の日、乾燥に負けないつや肌で春の訪れを迎えましょう。
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- #美容のこと
- #スキンケア
- #ライフスタイル
新年、明けましておめでとうございます。
一年のはじまりは、気持ちも新たに、健やかな肌でスタートしたいものですね。
そんな想いをよそに、1月は空気の乾燥や気温の低下が著しく、肌にとって過酷な季節です。さらに、年末年始の休暇中に生活リズムが崩れてしまった方は、肌の免疫力や回復力が落ちているかもしれません。
この時期は、油断をしていると肌が弱体化して様々な不調を招いてしまいます。
冬の厳しい環境に負けないように、スキンケアを見直して肌の土台を作りましょう。
乾燥した冷気から肌を守る基本ケアこの時期、肌のバリア機能を弱めて悪循環を招く引き金となるのが、乾燥です。
通常のスキンケアにプラスして、乾燥しやすい部位にはクリームの重ね付けをしたり、起床時の乳液洗顔を取り入れたりなど、入念な保湿を心がけましょう。冷えによる代謝低下も、肌の老化を加速させてしまうので、十分に対策したいところ。
湯船につかる、ストレッチやヨガなどの軽い運動をする、手袋やストールを活用するなど、寒さからしっかり体を守ってあげてくださいね。しかし、空気をあたためようと暖房器を使うと、室内の湿度が30%以下にまで下がってしまう可能性があるので要注意です。
必要に応じて加湿器を使う、濡らしたタオルや洗濯物を部屋干しするなどして、湿度をうまく調整しましょう。
冬の保湿は、こまめな水分補給も盲点となりやすいポイント。
体を冷やさないように白湯やお茶などの温かい飲み物で体温を保ちながら、潤い不足を防ぎましょう。【おさえておきたい3つの基本ケア】
・洗顔は擦らない。洗顔フォームの泡で優しく洗う。すすぎ残しに注意し、拭き取りは優しくタオルで抑え拭きしましょう。
・化粧水の量はたっぷり。コットンを使用する場合、毛羽立つようであれば化粧水が足りていない証拠です。
・お風呂上がりすぐにボディーミルクを全身に使いましょう。粉ふきやカサつきが出やすい部位は入念に。
あなたは何肌?肌質の特徴とケア方法健康な肌を保つためには、今の肌状態に合ったお手入れをすることが大切です。
肌質には、普通肌、乾燥肌のほかにもインナードライ肌や敏感肌などの肌質があります。
肌質によってケア方法が異なるため、ご自身の肌質を理解し、正しいケアをしておかないと毎日の努力が逆効果になってしまうことも。それぞれの肌質と対策をご紹介しますので、新しい一年がはじまったこの機会に、ご自身の肌質とケア方法をチェックしましょう。
●普通肌
・特徴:水分と油分のバランスが良く、乾燥が気にならない肌状態。
・ケア方法:基本のスキンケアを朝晩、毎日丁寧に続ける。●乾燥肌
・特徴:水分や油分が不足し、洗顔後に肌が突っ張りやすい。表面がカサついて化粧水が浸透しにくい。
・ケア方法:基本のケアを欠かさず、水分を十分に補うことと、蒸発を防ぐことが大事。
朝は乳液洗顔で潤いを取り過ぎないようにし、夜のお風呂上り後はすぐに乳液をつけて水分の蒸発を防ぐなど、潤いを守ることを心がける。
スキンケアの最後は、潤いを閉じ込めるようにクリームできちんと蓋をして、特に乾燥しやすい部位には重ね付けを。●脂性肌
・特徴:顔の皮脂量が全体的に多くてベタつきやすく、TゾーンやUゾーンがテカりやすい。
・ケア方法:皮脂量を見ながらクリームの量を変え、それでも気になれば、化粧水→美容液→乳液の3ステップで終わらせる。
皮脂をティッシュオフする際は軽く抑えるなど、摩擦レスを心がける。●混合肌
・特徴:乾燥している部分と、脂っぽい部分がある。
・ケア方法:部位によってクリームの量やアイテムを変える。 水分が不足すると、潤いを補うために皮脂が過剰に分泌されることがあるので、化粧水をたっぷり使う。
全体に乳液をつけて、乾燥する部分にはクリームを重ねて塗る。●インナードライ肌
・特徴:内側の水分が不足して深部がスカスカな状態。表面は皮脂が出ていて乾燥に気付きにくい。
季節や時間によって肌状態が変化しやすく、放っておくとゴワついてくる。
・ケア方法:化粧水をたっぷり使い、潤いを閉じ込めるように乳液とクリームできちんと蓋をする。
化粧水が浸透しやすいように、基本のスキンケアを欠かさずに肌を柔らかくしておく。
水分補給をこまめにおこない、代謝を良くすることも大事。●乾燥ニキビ肌
・特徴:水分量が少なく、不足している潤いを補うために皮脂の過剰分泌がおきて、ニキビができる。
・ケア方法:化粧水で水分をしっかり与えたあと、乳液で水分と油分のバランスを整えて肌を柔軟にすることで、毛穴詰まりを解消する。
ニキビをむやみに触って刺激を与えない。●敏感肌
・特徴:バリア機能が低下して、季節の温度変化や花粉などに反応しやすく、赤みやかゆみ、ヒリつき、カサつきが出やすい。
・ケア方法:たっぷりの化粧水やローションマスで保湿を十分におこない、乳液で水分と油分のバランスを整えてバリア機能を補う。
皮膚の菲薄化を防ぐために過度なピーリングは控える。
摩擦レスなお手入れを心がけて、肌をこすらず、刺激を与えない。夏は肌のほてりを鎮静させて、冬は肌温度の低下を防ぐ。いかがでしたか?
ご自身の肌と向き合って、適切なケアをおこなってくださいね。
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あなたに合ったお手入れをマスターして、これからの一年を美しく健やかな肌で過ごせまように。 -
- #美容のこと
- #食のこと
師走の慌ただしい季節となりました。
忘年会やクリスマス、冬期休暇などイベントが盛りだくさんで心が浮き立つ一方、生活リズムの乱れには気をつけたいところですね。
年末年始は暴飲暴食や夜更かしをしてしまいがちで、スキンケアをサボってしまう…なんて方もいるのではないでしょうか。そこに、冬の寒さによる冷えや乾燥がかさなると、肌のコンディションが一気に悪くなってしまうこともあります 。
カサつきや赤み、かゆみが出てきたら要注意。
そのまま悪化して目元や口まわりの乾燥小じわが増える、メイクのりが悪くなる、粉が吹く、ニキビができるといった肌トラブルに悩まずに済むよう、早めに対策をおこないましょう。寒いこの季節におすすめなのが、マッサージ、乳液洗顔、ストレッチなどのホームケアです。
おうちで無理せずリラックスしながら保湿、代謝アップ、デトックスを期待できますよ。
1月7日に食べる習慣のある七草粥もおすすめです。■お風呂上がりのマッサージ
お風呂あがり一番にリオヴェリテの「トータルスキンミルク」を顔全体につけて軽くマッサージすると、保湿と代謝アップが叶い、肌が柔軟になるので化粧水の入りも良くなります。
肌をこすらないように十分な量を使うことも大切。
通常1プッシュのところ、マッサージの時は2プッシュ以上を手に取り、顔の中心から外側に向かって引き上げるように滑らせましょう。
最後に眉間あたりのツボを押すのもおすすめです。■朝の乳液洗顔
メイクをしっかり落とす必要がある夜と同じように朝も洗浄力の強い洗顔料を使うと、肌に必要な水分や油分まで奪ってしまう可能性があります。
乳液洗顔は、睡眠時に分泌された皮脂や汚れを落としつつ、必要な潤いを守ることができるので、肌に優しく、つっぱりや乾燥を防げます。
洗い方は、手と顔に水をつけずに乾いた状態で、リオヴェリテの「トータルスキンミルク」を顔全体に軽くなじませるように伸ばして、水やぬるま湯で洗い流すだけ。
簡単で時間もかからず、肌が柔らかくなるので化粧水の入りもよくなります。
乳液洗顔の後はいつも通り、化粧水→美容液→乳液→クリームの順にお手入れします。■ストレッチで代謝を上げる
筋肉や股関節をほぐして体を柔らかくすることで、血液とリンパの流れが良くなり、代謝が上がって余分な水分や老廃物が排出されます。
お風呂上がりに気持ち良くストレッチしてリラックスすると、ストレスが軽減され、良い睡眠にも繋がります。
睡眠の質が悪いと、ホルモンバランスが崩れてニキビができやすくなり、ターンオーバーも乱れてハリ不足や肌荒れを招くので、良質な睡眠を心がけましょう。
人の体は深部体温が下がるときに眠気が訪れる性質があるため、ストレッチ後の自然な体温の低下はスムーズな入眠をもたらします。
ストレッチと同様に軽い運動をした後、お風呂で半身浴をするのも効果的です。
運動や半身浴は体温がアップするのはもちろん、汗をかいて角質が柔らかくなり、毛穴の汚れが排出されるのも嬉しいポイントです。■栄養バランスの良い七草粥
新年最初の節句である1月7日の「人日(じんじつ)の節句」は、七草粥を食べる風習があります。
七草は、冬に根を張り早春に芽吹く生命力の強い植物で、邪気を払うとも言われ、マルチビタミン、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富に含まれています。
その七草を、温かく消化器系にやさしいお粥にして食べて生命力を取り入れ、一年の無病息災を祈ります。
栄養バランスが良いので、休み明けの体にぴったりです。
年末年始にお酒を飲んだりご馳走を食べたり偏食をするなど、食生活が乱れると肌荒れの原因になります。
七草粥は、この時期に疲れた胃腸の回復を助け、デトックスを促し、必要な栄養を補うことができます。【七草の効能】
- 芹(セリ):抗酸化作用のあるケルセチンやビタミンC、鉄、食物繊維などが豊富。
デトックスを促し、βカロテンが肌や粘膜をケア。肌荒れ、ニキビ予防に。 - 薺(ナズナ):別名ペンペングサ。解熱、利尿作用があります。
アセチルコリンやカリウムイオンの作用で高血圧や便秘改善の効果も。肌荒れ、ニキビ予防に。 - 御形(ゴギョウ):ヒトステロール、ルテオリングリコシドが含まれ、扁桃炎や胃炎をしずめ、
痰きりや喉の抗炎症作用があります。風邪予防に。 - 蘩蔞(ハコベ):昔は腹痛薬として使用され、胃炎や便秘予防に良いと言われています。
タンパク質とサポニンが豊富。ホルモンバランスを整えます。 - 仏の座(ホトケノザ):七草の中で一番胃を健康にする働きがあります。
整腸作用でデトックスもサポート。食欲増進や歯痛にも効果的。 - 菘(スズナ):カブのこと。カリウム、消化酵素のアミラーゼが豊富で、胃腸の調子を整え消化を促進。
ビタミンCも豊富で保湿や美白にも有効。 - 蘿蔔(スズシロ):大根のこと。食物繊維が多くお腹の調子を整え、便秘解消に効果的。
美肌維持に欠かせないビタミンCやカルシウムも豊富。
気温が低く空気が乾燥している冬は、少しの油断で肌が荒れやすい季節です。
ホームケアを実践し、栄養バランスの良い七草を食事に取り入れて、体の内側と外側の両方から美肌づくりを心がけてくださいね。
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11月に入ると寒さが増し、空気の乾燥度合いもぐんと上がってきましたね。
冷え込む夜は暖房を使いはじめて室内外問わず空気が乾き、肌は水分、油分ともに少ない状態に陥りやすい季節です。「肌全体がカサつく」「メイクのりが悪い」「くすみが気になる」といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
湿度の低下以外にも、肌のうるおいが失われてしまう原因は生活の中にたくさんあります。
冬に向けて乾燥しない肌を育むために、スキンケアと生活習慣を見直しておきましょう。乾燥しない肌を育むために、見直したいポイント
◆入浴法の見直し体が冷えて血行が悪くなると肌に栄養がめぐらず、乾燥やくすみに繋がります。
寒い季節は積極的に湯船に浸かって体を芯から温めましょう。・お湯の適温は38~40度
温度が高すぎると肌に必要なうるおいが奪われて乾燥しやすくなります。
・入浴は就寝の1~2時間前までに人は深部体温が下がると眠気を感じるため、就寝時に体温が下がるように入浴を済ませておくと、
スムーズな入眠に繋がります。
・お風呂上りにすぐ保湿浴室を出ると肌から水分がどんどん蒸発してしまうので、素早く保湿して水分を逃がさないようにしましょう。
全身に使えるリオヴェリテの「トータルスキンミルク」を顔と体にさっと塗っておくと、柔らかなうるおい肌に整えてくれます。◆睡眠の見直し
睡眠の質が悪いと成長ホルモンの分泌が減って肌のターンオーバーも乱れます。
特に美肌のゴールデンタイムといわれる22時~26時に、良質な睡眠をとりたいですね。・寝る前にタブレットを触らない
夜遅くにスマートフォンやパソコンを見てブルーライトを浴びると、脳は日中と判断して睡眠をつかさどるメラトニンというホルモンの分泌 が抑制され、寝付きが悪い、眠りが浅いといった睡眠の質の低下をもたらします。
・おやすみ前の保湿ケア寝ている間にも乾燥は進みます。おやすみ前に、乾燥しやすい目元や口元にもう一度クリームを塗ったり、湿度を保つために加湿器を活用したり、枕元にコップ一杯の水を置くなどして、就寝時の乾燥を防ぎましょう。
◆食事の見直し
栄養バランスが偏ると肌のターンオーバーが乱れてバリア機能が低下し、肌に水分を蓄える力が弱まります。
体は食べたもので作られるため、肌体力を弱める栄養不足は美肌の大敵です。・健康な肌を作る6大栄養素:良質な脂質とタンパク質は、コラーゲンや保湿因子の生成にかかわり、肌の弾力やハリの維持に欠かせません。適度な炭水化物は水分保持に役立ちます。抗酸化を支えるビタミン、ミネラル、食物繊維も摂れるよう、日頃からバランスの良い食事を心がけましょう。
・食べる温活:冷え性で血の巡りが悪い人は、体を温めてくれる根菜類や、代謝アップを期待できる発酵食品を取り入れたいですね。
秋野菜のさつまいも、にんじん、ごぼうなどの根菜類は食物繊維が多く含まれています。
秋が旬の人参、ごぼう、かぼちゃ、発酵食品はみそ、納豆なのでかぼちゃの味噌汁とかがいいですね。◆スキンケアの見直し
乾燥する季節も、スキンケアの基本は変わりません。
クレンジング(夜のみ)、洗顔、ローション、エッセンス、ミルク、クリームの順に、それぞれ成分と役割が異なるのでトータルケアが大切です。・十分な量を使う
推奨量を下回ると効果を得られないことがあります。適切な量を手に取り、こすらず、ムラなく顔全体になじませて、
乾燥が気になる部分は重ねづけをして保湿を強化しましょう。・朝の洗顔を変える
洗顔後に肌のつっぱりやカサつきを感じる場合は、朝の洗顔に優しい洗いあがりの乳液洗顔を取り入れてみてください。
洗浄成分が入っていないリオヴェリテの「トータルスキンミルク」で洗うと、肌に余分な負担をかけずに毛穴の汚れを落とすことができ、
保湿成分がしっとり柔らかい肌へと導いてくれます。睡眠不足や栄養不足、血行不良など、さまざまな要因によって肌のうるおい不足は引き起こされます。
本格的な乾燥の時期に備えて、トータルスキンケアで角層から肌をしっかり整えていただき、体の内側からもケアをしてあげてください。 -
- #美容のこと
- #スキンケア
- #香りのこと
四季が移ろい、さわやかな秋晴れの心地よい頃となりました。
外を歩いていると、どこからか金木犀の香りがふわりと漂い、朗らかな気持ちにさせてくれますね。
肌に触れる風が涼しく、長袖の出番が増えて秋が深まっていくのを感じます。
衣替えの季節は、乾燥した外気に肌がさらされるため、肌のターンオーバーが乱れやすくなります。スキンケアも秋仕様にシフトし、
保湿を入念におこないましょう。
同時に、肌のターンオーバーを整えるためには食事や睡眠、ストレス管理といったインナーケアも大切です。
ストレスを受けると炎症を起こしてしまい、肌代謝やバリア機能の低下を促してしまいます。少しでもストレスを軽減できるといいですね。
金木犀などの天然の香りは鎮静作用を持つことでも知られ、ストレス解消にも効果的です。
この時期は、天然精油を配合したスキンケアアイテムを取り入れて、リラックスしながら毎日のお手入れを楽しんでみてはいかがでしょうか。リラックスが深まるスキンケア
香りは記憶と結びついているといわれているのはご存知ですか?どこかで脳が覚えているほっとリラックスできる天然精油の香りと特徴をご紹介します。
・マグノリア爽やかで濃厚、甘く華やかで記憶をたどる上品な香りが特徴。
抗アレルギー、抗炎症、抗ウイルス、鎮静やホルモンの様な作用などが期待できます。
・ベルガモット爽やかな柑橘にややビターさもある香りが特徴。
消毒作用、鎮静作用、鎮痛作用、デオドラント作用などが期待できます。
・ライムややビターで甘みの少ない柑橘の爽やかな香りが特徴。
抗菌作用、抗炎症、抗ウイルスなどが期待できます。
・ラベンダーすっきりとした中にも華やかなフローラルの香りが特徴。
健康回復作用、鎮静作用、デオドラント作用などが期待できます。
・シダーウッドウッディー調の中にもフローラルを思わせるあまい香りが特徴。
強壮作用、収れん(引き締め)作用、消毒作用、鎮静作用などが期待できます。
リオヴェリテの「バランスコントロール」シリーズは、合成ではなく天然の香りにこだわり、全18種類の天然精油から、
アイテムごとに異なる香りを調合しています。洗顔→化粧水→美容液→クリームへ、お手入れで使うアイテム順に徐々に香りが深くなってリラックスできるように、
専属調香師によってひとつひとつブレンドしました。見直したい やりがちなゴシゴシ習慣
肌を擦るお手入れも物理的なストレスになります。
ターンオーバーやバリア機能の乱れに繋がるゴシゴシと擦ってしまう習慣です。毎日のお手入れで気をつけたいこと
- クレンジングや洗顔時にゴシゴシこすらない
- ローションはパッティングなどで刺激を与えないようにする
- クリームなども擦らないように抑えづけ
摩擦で肌を痛めてしまうと乾燥や黒ずみ、色素沈着を招くので、刺激を与えないお手入れが大切です。
ゴシゴシこするようなクレンジングや洗顔、拭き取りは避けて、優しく洗いましょう。化粧水や美容液、クリームをつけるときも摩擦レスを心がけてください。
手のひらで肌を覆って美容成分をそっと押し込むように馴染ませて、手を離すときもゆっくりおこなうのがポイントです。
リオヴェリテの「バランスコントロール」シリーズは、馴染ませている間にリラックスを後押しする香りが気持ちもほぐしてくれますよ。
乾燥しやすい目元・口元はクリームを重ね付けして重点的に保湿したい箇所ですが、他と比べて皮膚が薄くデリケートなのでとりわけ負担をかけないように注意してくださいね。10月は摩擦レスな保湿とインナーケアが、秋冬の手ごわい乾燥トラブルを防ぐ肝となります。
肌につける前に香りを楽しんでから、手のひらを顔にあてる、肌も心もうるおう香るスキンケアでストレスフリーな美肌づくりを楽しんでみてくださいね。 -
- #美容のこと
- #スキンケア
9月26日は、「くつろぎの日」です。くつろぎの場を提供することをテーマにしてきた喫茶店を運営する会社が制定したんだそうです。
真夏の暑さが少しずつ和らいで、朝晩は過ごしやすい日が増えてきましたね。
猛暑からようやく解放されてホッとする一方で、体に疲れが蓄積して夏バテを感じている方も多いのではないでしょうか。夏から秋への季節の変わり目は、強い紫外線や冷房にあたって疲れてしまった肌に、しみやたるみ、小じわなどが現れやすい時期です。
さらに、昼夜の温度差が大きくなる秋口は、寒暖差によって自律神経のバランスを乱しやすく、ケアを怠ると肌の老化がどんどん進んでしまうことに。そのため夏の終わりから秋口にかけては、夏に受けた紫外線や冷房による乾燥によるダメージで肌が乾燥し、バリア機能の低下や肌のターンオーバが乱れてしまいます。それによって肌がくすんだり、ハリがなくなったり、肌がごわついたという方が増えます。
涼しくなってきた秋の夜長は、心身をリラックスさせて、疲れた肌を優しくいたわってあげたいですね。
夏のダメージ肌のケアは乾燥対策がポイント
夏のダメージ肌を招くきっかけは、紫外線をはじめ、さっぱり志向のスキンケアやエアコンによる乾燥、皮脂の過剰分泌によるバリア機能の低下など、屋内外を問わずいろんなところに溢れています。
それらの影響が現れて深刻化する前に、しっかりと乾燥対策をおこないましょう。
秋口のケアは、リオヴェリテのトータルスキンミルクで肌を回復させてあげるのがおすすめです。美肌菌に着目してフェイス基準で開発したスキンミルクなので、顔にはもちろんのこと、全身にも使っていただけます。
他におすすめの使い方を紹介します。【お風呂上がりにまず】
顔には乳液として化粧水のあとにつける他、お風呂上がりにさっと塗るだけで、支度を整えている間に進む肌の乾燥を防ぐことができますよ。その後にコットンパックをしてしっかり化粧水を浸透させてあげると効果的です。
【朝の乳液洗顔として】
朝の洗顔の代用としても活用できます。
洗浄力の強い洗顔で洗いすぎると肌に必要な潤いまで落としてしまい、乾燥やゴワつきの原因になりますが、ミルク洗顔は乾いた手で顔にミルクを伸ばして軽く洗い流すだけなので、簡単なうえに、しっとりした洗い上がりで肌が突っ張らず、化粧水の馴じみも良くなります。2種類の香りがあるので、ゆったりと全身をマッサージしながら心身ともに安らいで、秋の夜長を贅沢なリラックスタイムに変えてみるのもいいですね。
1日頑張った肌や体をマッサージしてほぐしてあげると、血行がよくなり代謝がアップするので、角質も柔らかくなり、ハリ・ツヤのある柔らかな肌に繋がりますよ。
マッサージする時は、滑りが悪いと摩擦で肌に負担をかけてしまうので、たっぷりの量を使いましょう。月が美しい十五夜には満月を眺めながら、身も心もやわらぐスキンケアで癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ全身に使えるトータルスキンミルクを活用して、くつろぎながら美に磨きをかけてくださいね。 -
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外へ出た瞬間、肌に紫外線が降り注ぐのがわかりますよね。
夏は強い紫外線や冷房による乾燥などがもたらす髪のダメージに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
プールや海水浴など、この時期ならではのレジャースポットでもダメージを受けやすく、トラブルを招きがちです。
何もケアせずにいると、髪の表面を覆っているキューティクルが損傷して枝毛や切れ毛が増え、パサつきが悪化してしまいます。
なにか対策はされていますか?9月4日は「くしの日」。髪の毛をとかすくしは、日常的にうまく活用することで、ツヤのある美しい髪へと導いてくれますよ。
トラブルを防ぐために、この時期に取り入れたいケア方法と、くしの活用ポイントをご紹介します。
ひと手間で変わる髪
髪と頭皮は、顔のようにUVケアを行わずに紫外線を直に浴びている人も多いのではないでしょうか。
日中は帽子や日傘で紫外線対策をして、帰宅後はリオヴェリテのインナースパシリーズを取り入れてみてください。まず、髪をくしやブラシでしっかりといて、ほこりや汚れ、絡まりを丁寧にとってあげることです。
この時に気をつけたいのが、頭皮を傷つけない程度にとかすことです。
頭皮を傷つけてしまうとその後のシャンプーなどがしみたり、傷から雑菌が入って炎症を起こしてしまいます。
このひと手間で浸透力が変わり、美しい髪の維持に繋がります。お風呂に入り、予洗いをしっかりしたあとは、「インナ-スパシャンプー」のたっぷりの泡で頭皮を洗い、
泡をしっかりと洗い流したあとは、髪と頭皮の両方をケアできる「インナースパマスク」をなじませ、
粗めのくしでとかすことで、マスクが髪のすみずみまで行き渡り、しっかりとケアしてくれます。
お風呂あがりにはタオルドライしてから、リオヴェリテの頭皮用美容液「インナースパ エッセンス」でケアしていただくのがおすすめです。頭皮にもみ込むようにマッサージしながらつけていただくと、リンパの流れや血行が良くなります。
髪に栄養が運ばれるためには、土台となる頭皮の状態がとても大切です。
頭皮は汗をかきやすく、髪の毛があるため熱がこもりがちですが、「インナースパ エッセンス」はハッカなどの成分によって清涼感があるので、夏に気持ち良くお使いいただけます。
ノンアルコールなので敏感肌やアレルギーなどでアルコールを避けたい方にも使っていただけます。頭皮は湿ったまま放置すると常在菌が繁殖してしまうので、最後にドライヤーでしっかり乾かしてあげましょう。
頭皮環境を健やかに保ち、「くしの日」を機に髪をとかすひと手間を加えて、さらっとまとまるつややかな髪を目指してみてくださいね。
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梅雨が明けると夏本番ですね。
外は強い紫外線が降り注ぎ、肌がジリジリ焼けるような感じがします。
夏日が続き、室内では冷房がかかせなくなってきましたよね。
この時期、気をつけたいのが冷房によって肌が乾燥することです。
乾燥によって角層が厚くなり、毛穴が詰まったりアクネ菌が増えてニキビができやすい状態になります。
さらに、強い紫外線を浴びることによってバリア機能が弱まると外からの刺激を受けやすくなり、肌トラブルを起こしやすい時期でもありますよ。
肌も夏バテをするのはご存知でしたか?
汗と紫外線と冷房と乾燥、夏の肌は過酷な環境を過ごし、ハリ不足やインナードライを引き起こしたり、ターンオーバーが乱れ、肌のごわつきにも繋がります。
夏バテ肌にならないように、夏もしっかりケアしていきましょう。しっかり保湿 バリア機能を立て直す
暑いと汗をかきます。
汗をかくと体温調整のために冷やそうと汗を蒸発させますが、その蒸発をする時に肌の水分(うるおい)も奪ってしまいます。
汗をかいたらハンカチなどで拭い、帰宅したら洗顔をして肌を清潔な状態に保ちましょう。
余分な皮脂や古い角質はやさしく洗い流し、保湿していきます。乾いている肌にはセラミド入りの化粧水をたっぷり使うことをおすすめします。
セラミド入りの化粧水を使うことでバリア機能の立て直しを助けてくれますよ。角層が厚くなり、肌がかたくなっていると化粧水が浸透しにくくなります。
そんなときは、トータルスキンミルク(乳液)で肌を柔らかくなるようにマッサージをしてから化粧水を使ってみてください。
トータルスキンミルクは角質型浸透乳液なので、素肌の内側(角層)からうるおい、ふっくらとした肌に仕上がりますよ。8月7日は花の日なので、あまり花と触れ合う機会がない方もたまには部屋にお花を飾ってみるなど少し意識してみてはいかがでしょうか。
花(アロマ)の香りを嗅ぐと鼻の粘膜から脳に伝わって、自律神経のバランスを整えてくれます。脳がリフレッシュすることで質の良い睡眠を得られ、肌状態を健康的に保つことにも繋がります。
汗をかいてうるおっているように思いがちですが、実は肌の内側は乾燥しているインナードライになりやすい季節。
ほっとできる香りに包まれながら、心も肌も夏バテにならないように過ごしてくださいね。