繊細な肌と毎日に、
バランスとうるおいをプラス。


はじめまして、リオヴェリテです。

リオヴェリテは、肌悩みの原因であるインナードライに着目して
開発されたスキンケアブランドです。
半世紀以上もの研究開発をもとに、肌にやさしく、
本当に良い成分だけをぎゅっと詰めこみました。
香りやテクスチャーにもこだわり、スキンケアタイムを
心地よいお気に入りの時間に。
リオヴェリテのバランスケアで日々の生活に、
うるおいと自信をプラスしませんか。
わたしたちの肌はもっとキレイになれる!

敏感肌のひとでも安心して使える
スキンケアをつくりたい。
研究開発を重ねた末に生まれた、
独自の素肌を育むスキンケアブランドです。



リオヴェリテはシンプルでわかりやすい。
だけど肌にとって必要なアイテムを揃えました。
忙しいからこそ、
せっかくのスキンケアを無駄な時間にしたくない。
必要なステップを踏みながらも
肌を大切にすることを考えました。

キレイな素肌の第一歩は、
自分の肌タイプを知ること!
自分らしく生きる人が輝いてみえる理由。
彼女たちは、自分自身と向き合う術を知っていて
きっとバランスの取り方が上手。
時間を重ねながら、
ゆっくりと自分を育む。
さまざまなライフステージを生きる
リオヴェリテな人々。


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これってゆらぎ肌?ゆらぎ肌の原因と対処法 スキンケアの見直しアドバイス
寒くなったり暖かくなったり、温度差や湿度差が激しい季節。
乾燥や痒み、ゴワつきなど、お肌の調子、揺らいでいないですか?今回は、お客様から最近よく聞くお肌の症状について、お客様サポートの林がお客様を代表して、40年以上にわたり女性に特化した化粧品の商品開発に携わっているリオヴェリテの開発本部長・西谷に話を聞きました。
肌荒れ・ヒリつき、いつもと肌の調子が違うと思ったら「ゆらぎ肌」かも
最近、一時的に肌が荒れたり、ヒリつくという方が多いのですが、これって何か原因があるのでしょうか。
それは、一般的にゆらぎ肌と呼ばれる状態かもしれませんね。
ゆらぎ肌とは、肌のバリア機能が低下して、いつものスキンケアでも乾燥や肌荒れ、ヒリつき、赤みなど肌にトラブルを感じ始める頃の肌状態と言われています。“なんか、いつもと肌の調子が違うな”と変化を感じた時は、肌が揺らいでいるのかもしれません。気温差や日常のストレスがゆらぎ肌になる原因にも
「ゆらぎ肌」とは、どのような原因でおきるのでしょうか。
肌が揺らぐ原因として気温差による外的要因が大きく、温度差や湿度差に肌が対応しきれずに肌トラブルを起こすケースがあります。季節で言うと主には春と秋に肌が揺らぎやすい傾向にあると言えるでしょう。
確かに私もその季節にトラブルが多い気がします。
春は、寒い冬を乗り越えたと思ったら暖かくなり紫外線が降り注ぎ、花粉やホコリが多い季節ということもあいまって肌が揺らぎやすい環境が整ってしまうんですね。秋は夏の高温多湿で肌バランスが乱れやすいうえに、真夏の紫外線のダメージを受けていた肌が、秋の朝と夜の気温差に対応しきれずにトラブルを起こしやすくなります。
季節に関わらず、疲れているときなども、肌の調子が悪くなるのですが…
そうですね、外的要因以外にも内的要因、つまりストレスも肌トラブルの原因の一つと考えています。季節だけでなく生活環境が変わるだけでも、ストレスで交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律神経が乱れて血行が悪くなってしまうことがあります。
ゆらぎ肌と敏感肌は違うのですか
少し定義が異なって、ゆらぎ肌の状態でケアを怠ると、敏感肌に悪化する可能性があります。
敏感肌は、外的内的要因によって肌質が不安定な状態になります。乾燥しやすくて、敏感に反応したり赤みや炎症、肌荒れが起こりやすくなって、肌のバリア機能が恒常的に低下している状況をいいます。
肌が揺らいでいる時に、擦りすぎたクレンジングや洗顔など、お手入れ方法を間違えてしまうと過剰に刺激を受け続け、敏感肌になりさらには慢性的になる場合があるので気をつけましょう。肌が揺らいでいる時に、擦りすぎたクレンジングや洗顔など、お手入れ方法を間違えてしまうと過剰に刺激を受け続け、敏感肌になりさらには慢性的になる場合があるので気をつけましょう。
肌を痛めないスキンケアの見直しポイント
朝と夜で洗顔の仕方を変えた方が良いのですか
そうですね。朝の洗顔は、夜と違ってメイク汚れを落とす必要がないので、肌の表面にある皮脂を流すくらいで十分です。
それでも乾燥が気になる方には、洗顔フォームの代わりに乳液洗顔をおすすめします。
乳液洗顔とは、乳液を素肌に伸ばして、ご自分の皮脂と一緒に絡めとるような感じで馴染ませてから、ぬるま湯または水で洗い流す方法です。うるおいが残るので、乾燥や揺らぎやすい肌状態の朝にスキンケアの応用編として試してみてはいかがでしょうか。
乳液洗顔はリオヴェリテのトータルスキンミルクでできるので、ぜひお試しください。
夜、クレンジングをした後に肌のツッパリや頬の赤みが気になるのですが…
夜のクレンジングはクリームタイプのクレンジングでメイクに馴染むとクリーム状からオイル状に変化する転相タイプのものを使用すると、洗いすぎで肌を痛めることを予防することもできます。また、弱酸性の洗顔料をしっかりと泡立てて泡で洗うというのも善玉菌にとって心地よい肌環境を整えることにもつながりますよ。
また、夜はお風呂で洗顔をする方もいらっしゃると思います。熱いシャワーやきつい水圧を直接顔に当てると脂を落とす力が強く、逆に乾燥を進めて肌を荒らしてしまいます。
人肌程度のぬるま湯で優しく洗い流しましょう。
リオヴェリテではLINEで簡単な肌診断、Zoomにて美容カウンセラーによる無料オンラインスキンケア相談を行っています。
今の肌状態を知りたい、化粧のノリが悪い、いつもの化粧水が合わない気がするなど、お気軽にご相談ください。開発本部長・西谷 プロフィール
スキンケア商品の品質管理や分析、プラセンタ配合商品やセラミド商品などの自社開発を行い、現在取締役開発本部長/香椎化学工業テクニカルセンター長を兼任。
25年前に皮膚常在菌に関する商品構想に着目、リオヴェリテの立ち上げにともない3年の開発期間を経て商品化を実現。 -
季節の変わり目を快適に過ごすために
ポカポカと暖かく過ごしやすい日に、春の訪れを感じるようになりましたね。
春の良いお天気の日に、快適におでかけできる対策をご紹介します。・花粉
毎年悩まされている方もたくさんいる花粉。
年中いろんな花粉に反応してしまう方もいらっしゃいますが、特に多いのがこの時期飛散するスギ花粉ですね。
マスクをすることはもちろん、外から室内へ入る時にも、洋服についた花粉を落としてから室内にはいりましょう。
洗濯物は室内干しにもしないといけません。
室内干しがむずかしい方は、外に干した洗濯物を取り入れる時にはしっかりと花粉を落としてから室内へいれましょう。
また、マスクで隠れない目もとは花粉が付着しやすいので、洗顔などでしっかりと洗い流し、そのあとのスキンケアでしっかりと保湿をしましょう。・紫外線
すでに紫外線の量が急増してきているのはご存知ですか?
まだ大丈夫と思って対策をしていないと、気が付いた時には日やけしたり、しみ・しわが気になってしまいますので要注意です。
紫外線は、肌老化などの肌トラブルを引き起こしてしまう原因になるので、日やけ止めをしっかり塗り、紫外線から肌を守ることが大切です。
保湿ができていない肌はどんどんダメージを受けてしまうので、朝晩のスキンケアもしっかりしてあげましょう。・汗
暖かくなり、いつもより多めに歩いてみたり、運動を再開される方も多いですよね。
身体を動かすのはとても良いことですが、汗をかいて満足していてはいけません。
汗をかくことで水分が奪われてしまいまいますので、こまめな水分補給をしましょう。
そして、汗をかいたら洗い流すかタオルで拭き取りましょう。
汗を拭き取るときは、こすらないようにおさえるように拭き取ります。
こすってしまうと、肌に刺激を与えてしまい、赤みなどの肌トラブルの原因にもなります。・気温差
夏じゃないから、と警戒してない方がほとんどだとは思いますが、まだ身体が暑さに慣れていないので熱中症の対策もしてあげたほうがよいですね。
少しずつ暑さに慣れましょう。
まだまだ暖かい日もあれば、肌寒い日もあり、なかなか身体が追いつかないですが、
体温調節と適度な運動で自律神経を鍛え、体調を崩さないようにしましょう。春がやってきたからと言って、気を抜いていられませんね。
過ごしやすい季節にストレスなく、快適に過ごすために参考にしていただけたらうれしいです。肌のバランス保ち、ストレスに負けない肌へ…
リオヴェリテのスキンケアシリーズはこちらから -
太陽光と紫外線がもたらす、肌への影響
春の気配をすこしでも感じると、お出かけのプランを考えたりしてしまいますよね。
ポカポカ陽気にお出かけするのは、降り注ぐ日光に注意が必要な時期になります。
日光浴を推奨していたときとは違い、今では紫外線による皮膚への悪影響を避けるために、過度の日光浴は避けるようにすすめられています。
日本は北半球なので冬は日照時間が短く、太陽光が弱くて紫外線も少ないのですが、これから春になり夏を迎えるまでにどんどん紫外線量は増えていきます。
今回は、見える光と目に見えない光の紫外線との違いと、それぞれ肌への影響についてご紹介します。①太陽光
太陽から地球に届く光のことで、約半分は可視光線で、残りの半分は紫外線や赤外線の目に見えない非可視光線です。
気候に影響したり、植物が光合成するために必要なエネルギーを供給します。
太陽光をたくさん浴びるのはよくないですが、身体やこころにメリットもあります。
太陽光はカルシウムのバランスを整えるビタミンDを体内で生成するために必要で、さらには睡眠に必要なメラトニンの生成を促進するので、睡眠の質を向上させてくれます。
また、メラトニンから生成されるセロトニンは、「幸せホルモン」と呼ばれているくらい、精神を安定させる働きがあり、抑うつや不安な気分を改善してくれることがあります。②紫外線
太陽から放出される非可視光線の一種で、UVAとUVB、そして地球上に到達しにくいUVCがあります。
・UVA
地球上への紫外線のほとんどを占めます。
肌をすぐ黒くし、肌の奥深く真皮まで届くので、シワやたるみなどの光老化を促す原因となります。・UVB
表皮にとくに影響があり、浴びた数時間後に赤く炎症を起こしてしまいます。
メラニンを増加させてシミ・そばかすの原因をつくります。
日やけの繰り返しにより、UVBも光老化につながります。どちらも3月頃より紫外線量が増えますので、日やけ止めを使用したり、帽子や日傘などで紫外線から守りましょう。
紫外線量が増える時期に、長時間日光に当たったりすると発疹やかゆみが出る方は、紫外線アレルギーの可能性もありますので、皮膚科医を受診してください。
またスキンケアでは、ローションをたっぷり使用し、いつもより水分をたくさん与え、その水分を逃さないように、クリームをしっかり塗って蓋をしましょう。
そうすることで、バリア機能を正常に保ち、肌トラブルが起こりにくい肌をつくってくれます。バランスコントロールシリーズはこちら
これからの季節、太陽光や紫外線に気をつけながら健康な肌状態を保ちましょう。