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思わずその秘訣を聞きたくなる、うつくしい肌になるために

夏日の日も増え、この前まだまだ寒いなと思っていたのに日々過ぎていくのはあっという間ですね。

新生活が始まり環境に変化があった方も、慣れてきた頃ではないでしょうか。

日々生活をしているといろんな人に出会います。

その中できらきらと輝いて見える人は、笑顔がステキだったり、何かに打ち込んでいたり、肌がうつくしかったり目をひきつけられますよね。

きらきらと輝いて見える、毎日を笑顔で過ごすためには、肌悩みがないのもひとつではないでしょうか。

うつくしい肌とはどんな肌でしょうか。

うつくしい肌とは

一般的にうつくしいといわれる肌はどのような肌でしょうか。

  • うるおいがある
  • キメが細かく整っている
  • ハリ・弾力がある
  • ニキビ・赤みなど肌トラブルがない
  • 毛穴が目立たない
  • シミがなく透明感がある

生まれてまだ間もない赤ちゃんってとても肌がきれいで羨ましいですよね。

そこから大人になるまでに、紫外線やホルモンや生活環境の影響で、どうしても肌悩みが出てしまいます。

肌悩みを少しでも解消するために食生活を見直したり、質の良い睡眠をとったりというのも大事なことですが、スキンケアではどういうお手入れをすればいいのでしょうか。

【クレンジング】

汚れはきちんと落とし必要なうるおいは落とさないクレンジングを使いましょう。

クレンジングは油性の汚れを落とすものなので、皮脂を取りすぎないようにあまり肌の上においておかないように手早く洗い流します。

【洗顔】

しっとりやさしく洗い上げる洗顔クリームを使いましょう。

肌をこすらず泡で洗うようにし、ぬるま湯で泡が残らないようにしっかり洗い流します。水分をタオルでふきとるときも刺激になるのでこすらないように押さえるようにふき取ります。

【化粧水】

肌に存在するヒアルロン酸やコラーゲンが減ってしまうと肌のハリや弾力に影響してしまいます。ヒアルロン酸やコラーゲンが配合されているものを選びましょう。水分を抱えて肌の隙間をみたしてくれるので、乾燥を防いでくれます。

化粧水はしっかり、じっくり。量をたっぷり使い、ていねいになじませるのがポイントです。

【美容液】

肌の大敵は乾燥でう。うるおいを逃さない肌をつくるために、バリア機能(細胞間脂質)を補ってくれるものを選びましょう。

乾燥が気になるところには、重ねづけするのがポイントです。

【乳液】

肌をやわらかくして水分と油分のバランスを整えてくれるのが乳液です。

そのあとのクリームを心地よくつけるために、すっとなじみ、肌の上に残りにくいものがおすすめです。

ついでにボディにもつけてあげると簡単にボディケアもできますよ。

【クリーム】

肌に与えた美容成分をクリームでしっかり閉じ込めましょう。

長時間うるおいを閉じ込めるのに、肌に油膜感が残らないものが、夜にも朝にも使いやすいのでおすすめです。

乾燥が気になるところには、重ねづけするのがポイントです。

「とりあえずスキンケアをしていたら大丈夫」ではなく、せっかくスキンケアをするのだから納得できるものを使いたいですよね。