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春を笑顔で過ごす「春のゆらぎ肌対策」
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3月になり、可憐な花々が咲き始め、虫や動物たちも活気づいてきました。
まだ冷たい風が吹く日もありますが、いよいよ訪れた春の景色に喜びが湧いてきますね。
しかし同時に、春バテやゆらぎ肌に悩み始めた方も多いのではないでしょうか。
この季節に増える紫外線や花粉は肌への刺激となり、三寒四温による寒暖差も自律神経に負担がかかります。
今回は、春を笑顔で過ごすために、春バテとゆらぎ肌の対策をご紹介します。春バテの症状と対策
春バテの症状には、頭痛やだるさ、眠気などがあります。
その原因となるのが自律神経の乱れです。
3月は、気圧の変動や寒暖差、新生活に向けた環境の変化などに対応しようと、自律神経に負担がかかりやすい時期なのです。春バテの対策として、自律神経を整えることがポイントです。
規則正しい生活を心がけて、適度な運動やストレッチをするなどお好みのストレス解消法を意識的に取り入れましょう。入浴も熱めの湯船につかると必要な皮脂や皮膚常在菌が失われて乾燥を招き、交感神経が活発になってしまうので、ぬるめのお湯にゆっくりつかることがポイントです。
また、就寝の1~2時間前までに入浴やストレッチを済ませておくと、自律神経や体温が睡眠に適した状態に向かうため、スムーズな入眠に繋がります。ゆらぎ肌の症状と対策
ゆらぎ肌とは、バリア機能が低下して肌が敏感になっている状態のこと。
乾燥やごわつき、赤みや痒み、ニキビや吹き出物が発生しやすくなります。
3月は紫外線も強く花粉や春バテなどで肌のコンディションがゆらぎやすくなります。
対策として、肌の基礎体力を高めるスキンケアが大切です。
スキンケアは「守る」「落とす」「補う」の3ステップをていねいにおこないましょう。1.守る
春になると日脚が長くなり、レジャーやスポーツなど野外活動が増える時期でもありますよね。
紫外線の量がぐっと増えてくるので、日焼け止めを塗って肌を守ることが大切です。
紫外線のダメージを受けた肌は、炎症や乾燥、バリア機能の低下を引き起こし、肌荒れのリスクが高まります。
室内で過ごす際も、紫外線は窓を通過して肌に到達するため、SPF20前後の日焼け止めの使用をおすすめします。
油断せずに必要な量を塗ってくださいね。2.落とす
花粉や黄砂、PM2.5が飛び交うこの時期、皮脂やファンデーションに付着して汚れが肌にいたずらをしないように、しっかり除去します。
まずはクレンジングで油分を含む汚れを落とし、続いて洗顔フォームで古い角質などの水溶性の汚れを落としましょう。
適量を守ってこすらずに優しく洗い上げることで、肌へのダメージを抑えることができます。
洗い流すお湯の温度は熱すぎると乾燥に繋がるので、ぬるま湯で流しましょう。3.補う
春バテや紫外線などによって肌が弱まると様々な刺激に敏感になるため、洗顔後に美容成分とうるおいをしっかり補い、肌の基礎体力を上げましょう。
スキンケアの基本である化粧水→美容液→乳液→クリームの一つひとつを欠かさずに、ハンドプレスで丁寧に入れ込んでなじませます。
しわや乾燥が気になる箇所には重ね付けをおすすめします。ハンドプレスの最後に手のひら全体を使って、顎からこめかみに向かって少し引き上げるように意識してキープすると、リフトアップも狙えますよ。
また、加湿器などを活用して60%程度の適切な湿度を保つことも乾燥の予防になり、皮膚常在菌のバランスを整えるためにも有効です。
こまめな水分補給も心がけて体の内側からもうるおいをチャージしましょう。
白湯やハーブティーなどで体をあたためてリラックスするのも良いですね。陽気な明るさが広がる3月は、気分もウキウキしてきますよね。
しかし、きまぐれな気候による体調不良やうっかり日焼けには要注意です。
肌と心を整えて、笑顔で楽しい春を過ごしましょう。 -
2月8日は「つやの日」つや肌を作る毎日の習慣
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立春を迎え、暦の上では春になりましたが、空気中の湿度が一年で一番低く、気温も低いので、肌にとってまだまだ過酷な季節です。
寒暖差も肌への刺激になり、バリア機能が低下することでうるおいが奪われ、トラブルを起こしやすくなります。
乾燥から肌を守るために、スキンケアをていねいにおこない、つやのある肌を手に入れましょう。つや肌作りのお手入れポイント
外から帰ったら、メイクをはじめ、花粉やPM2.5、ホコリなどの汚れはきれいに落とします。
クレンジングや洗顔時の擦りすぎは、色素沈着やシワの原因にもなるのでていねいに。
洗い終わった後は、タオルおさえるようにして顔をふきましょう。化粧水はたっぷり使用して、肌にしっかりなじませます。
普段は手で使用する化粧水も、肌が乾燥していると感じる時はコットンパックをしてみましょう。
お手持ちのコットンに化粧水(ローション)をたっぷり含ませて、それを2~3枚に薄く裂いたものを、顔全体に隙間なくのせます。
コットンを乾燥させないために、追い化粧水でさらにコットンを湿らせて、しっかり肌にうるおいを与えましょう。それから美容液、乳液とクリームの順で水分が逃げないようにふたをします。
クレンジングや洗顔などの落とすものは、擦りすぎや適量を守らないと肌に負担をかけますが、化粧水や乳液など与えるものはたっぷり肌にのせましょう。
油分と水分のバランスを良い状態にしてくれます。生活習慣を見直してつや肌を手にいれる
つや肌を手にいれるにはターンオーバーを整えることも大切です。
ターンオーバーは睡眠中に活発化します。
22時~深夜2時は成長ホルモンがたくさん分泌されるシンデレラタイムと言われています。
この時間に良質な睡眠をしっかりとるために、入浴は就寝の1時間くらい前にすませましょう。
お風呂から上がってすぐに寝るよりも、自然と体温が下がりはじめるタイミングで寝ると睡眠の質が上がりますよ。ホルモンバランスの乱れが肌あれの原因を作ります。
厳しい寒さに負けないためにも、タンパク質・ビタミン・食物繊維・カルシウムなど、バランスの良い食事を摂り、老廃物を体の外へ排出するためにも水分補給も忘れずに。2月8日は艶(ツヤ)の日、乾燥に負けないつや肌で春の訪れを迎えましょう。
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一年のはじまりにスキンケアを見直して肌のベースを作ろう
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新年、明けましておめでとうございます。
一年のはじまりは、気持ちも新たに、健やかな肌でスタートしたいものですね。
そんな想いをよそに、1月は空気の乾燥や気温の低下が著しく、肌にとって過酷な季節です。さらに、年末年始の休暇中に生活リズムが崩れてしまった方は、肌の免疫力や回復力が落ちているかもしれません。
この時期は、油断をしていると肌が弱体化して様々な不調を招いてしまいます。
冬の厳しい環境に負けないように、スキンケアを見直して肌の土台を作りましょう。
乾燥した冷気から肌を守る基本ケアこの時期、肌のバリア機能を弱めて悪循環を招く引き金となるのが、乾燥です。
通常のスキンケアにプラスして、乾燥しやすい部位にはクリームの重ね付けをしたり、起床時の乳液洗顔を取り入れたりなど、入念な保湿を心がけましょう。冷えによる代謝低下も、肌の老化を加速させてしまうので、十分に対策したいところ。
湯船につかる、ストレッチやヨガなどの軽い運動をする、手袋やストールを活用するなど、寒さからしっかり体を守ってあげてくださいね。しかし、空気をあたためようと暖房器を使うと、室内の湿度が30%以下にまで下がってしまう可能性があるので要注意です。
必要に応じて加湿器を使う、濡らしたタオルや洗濯物を部屋干しするなどして、湿度をうまく調整しましょう。
冬の保湿は、こまめな水分補給も盲点となりやすいポイント。
体を冷やさないように白湯やお茶などの温かい飲み物で体温を保ちながら、潤い不足を防ぎましょう。【おさえておきたい3つの基本ケア】
・洗顔は擦らない。洗顔フォームの泡で優しく洗う。すすぎ残しに注意し、拭き取りは優しくタオルで抑え拭きしましょう。
・化粧水の量はたっぷり。コットンを使用する場合、毛羽立つようであれば化粧水が足りていない証拠です。
・お風呂上がりすぐにボディーミルクを全身に使いましょう。粉ふきやカサつきが出やすい部位は入念に。
あなたは何肌?肌質の特徴とケア方法健康な肌を保つためには、今の肌状態に合ったお手入れをすることが大切です。
肌質には、普通肌、乾燥肌のほかにもインナードライ肌や敏感肌などの肌質があります。
肌質によってケア方法が異なるため、ご自身の肌質を理解し、正しいケアをしておかないと毎日の努力が逆効果になってしまうことも。それぞれの肌質と対策をご紹介しますので、新しい一年がはじまったこの機会に、ご自身の肌質とケア方法をチェックしましょう。
●普通肌
・特徴:水分と油分のバランスが良く、乾燥が気にならない肌状態。
・ケア方法:基本のスキンケアを朝晩、毎日丁寧に続ける。●乾燥肌
・特徴:水分や油分が不足し、洗顔後に肌が突っ張りやすい。表面がカサついて化粧水が浸透しにくい。
・ケア方法:基本のケアを欠かさず、水分を十分に補うことと、蒸発を防ぐことが大事。
朝は乳液洗顔で潤いを取り過ぎないようにし、夜のお風呂上り後はすぐに乳液をつけて水分の蒸発を防ぐなど、潤いを守ることを心がける。
スキンケアの最後は、潤いを閉じ込めるようにクリームできちんと蓋をして、特に乾燥しやすい部位には重ね付けを。●脂性肌
・特徴:顔の皮脂量が全体的に多くてベタつきやすく、TゾーンやUゾーンがテカりやすい。
・ケア方法:皮脂量を見ながらクリームの量を変え、それでも気になれば、化粧水→美容液→乳液の3ステップで終わらせる。
皮脂をティッシュオフする際は軽く抑えるなど、摩擦レスを心がける。●混合肌
・特徴:乾燥している部分と、脂っぽい部分がある。
・ケア方法:部位によってクリームの量やアイテムを変える。 水分が不足すると、潤いを補うために皮脂が過剰に分泌されることがあるので、化粧水をたっぷり使う。
全体に乳液をつけて、乾燥する部分にはクリームを重ねて塗る。●インナードライ肌
・特徴:内側の水分が不足して深部がスカスカな状態。表面は皮脂が出ていて乾燥に気付きにくい。
季節や時間によって肌状態が変化しやすく、放っておくとゴワついてくる。
・ケア方法:化粧水をたっぷり使い、潤いを閉じ込めるように乳液とクリームできちんと蓋をする。
化粧水が浸透しやすいように、基本のスキンケアを欠かさずに肌を柔らかくしておく。
水分補給をこまめにおこない、代謝を良くすることも大事。●乾燥ニキビ肌
・特徴:水分量が少なく、不足している潤いを補うために皮脂の過剰分泌がおきて、ニキビができる。
・ケア方法:化粧水で水分をしっかり与えたあと、乳液で水分と油分のバランスを整えて肌を柔軟にすることで、毛穴詰まりを解消する。
ニキビをむやみに触って刺激を与えない。●敏感肌
・特徴:バリア機能が低下して、季節の温度変化や花粉などに反応しやすく、赤みやかゆみ、ヒリつき、カサつきが出やすい。
・ケア方法:たっぷりの化粧水やローションマスで保湿を十分におこない、乳液で水分と油分のバランスを整えてバリア機能を補う。
皮膚の菲薄化を防ぐために過度なピーリングは控える。
摩擦レスなお手入れを心がけて、肌をこすらず、刺激を与えない。夏は肌のほてりを鎮静させて、冬は肌温度の低下を防ぐ。いかがでしたか?
ご自身の肌と向き合って、適切なケアをおこなってくださいね。
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見直したお手入れ方法が間違っていないか、ご自身では判断が難しいと感じる方もいらっしゃるかと思います。
リオヴェリテでは、それぞれの肌の状態や生活に寄り添ったアドバイスができるように、無料のオンラインスキンケア相談をおこなっています。
今の悩みを解消するケア方法が知りたい方や、専門の人の話を聞いてみたい方など、この機会に是非お気軽にご体験ください。新しい年を迎えた今、新たな気持ちで、肌の土台作りを見直しましょう。
あなたに合ったお手入れをマスターして、これからの一年を美しく健やかな肌で過ごせまように。 -
香りがもたらす美容効果 ストレスフリーな美肌へ
- #美容のこと
- #スキンケア
- #香りのこと
四季が移ろい、さわやかな秋晴れの心地よい頃となりました。
外を歩いていると、どこからか金木犀の香りがふわりと漂い、朗らかな気持ちにさせてくれますね。
肌に触れる風が涼しく、長袖の出番が増えて秋が深まっていくのを感じます。
衣替えの季節は、乾燥した外気に肌がさらされるため、肌のターンオーバーが乱れやすくなります。スキンケアも秋仕様にシフトし、
保湿を入念におこないましょう。
同時に、肌のターンオーバーを整えるためには食事や睡眠、ストレス管理といったインナーケアも大切です。
ストレスを受けると炎症を起こしてしまい、肌代謝やバリア機能の低下を促してしまいます。少しでもストレスを軽減できるといいですね。
金木犀などの天然の香りは鎮静作用を持つことでも知られ、ストレス解消にも効果的です。
この時期は、天然精油を配合したスキンケアアイテムを取り入れて、リラックスしながら毎日のお手入れを楽しんでみてはいかがでしょうか。リラックスが深まるスキンケア
香りは記憶と結びついているといわれているのはご存知ですか?どこかで脳が覚えているほっとリラックスできる天然精油の香りと特徴をご紹介します。
・マグノリア爽やかで濃厚、甘く華やかで記憶をたどる上品な香りが特徴。
抗アレルギー、抗炎症、抗ウイルス、鎮静やホルモンの様な作用などが期待できます。
・ベルガモット爽やかな柑橘にややビターさもある香りが特徴。
消毒作用、鎮静作用、鎮痛作用、デオドラント作用などが期待できます。
・ライムややビターで甘みの少ない柑橘の爽やかな香りが特徴。
抗菌作用、抗炎症、抗ウイルスなどが期待できます。
・ラベンダーすっきりとした中にも華やかなフローラルの香りが特徴。
健康回復作用、鎮静作用、デオドラント作用などが期待できます。
・シダーウッドウッディー調の中にもフローラルを思わせるあまい香りが特徴。
強壮作用、収れん(引き締め)作用、消毒作用、鎮静作用などが期待できます。
リオヴェリテの「バランスコントロール」シリーズは、合成ではなく天然の香りにこだわり、全18種類の天然精油から、
アイテムごとに異なる香りを調合しています。洗顔→化粧水→美容液→クリームへ、お手入れで使うアイテム順に徐々に香りが深くなってリラックスできるように、
専属調香師によってひとつひとつブレンドしました。見直したい やりがちなゴシゴシ習慣
肌を擦るお手入れも物理的なストレスになります。
ターンオーバーやバリア機能の乱れに繋がるゴシゴシと擦ってしまう習慣です。毎日のお手入れで気をつけたいこと
- クレンジングや洗顔時にゴシゴシこすらない
- ローションはパッティングなどで刺激を与えないようにする
- クリームなども擦らないように抑えづけ
摩擦で肌を痛めてしまうと乾燥や黒ずみ、色素沈着を招くので、刺激を与えないお手入れが大切です。
ゴシゴシこするようなクレンジングや洗顔、拭き取りは避けて、優しく洗いましょう。化粧水や美容液、クリームをつけるときも摩擦レスを心がけてください。
手のひらで肌を覆って美容成分をそっと押し込むように馴染ませて、手を離すときもゆっくりおこなうのがポイントです。
リオヴェリテの「バランスコントロール」シリーズは、馴染ませている間にリラックスを後押しする香りが気持ちもほぐしてくれますよ。
乾燥しやすい目元・口元はクリームを重ね付けして重点的に保湿したい箇所ですが、他と比べて皮膚が薄くデリケートなのでとりわけ負担をかけないように注意してくださいね。10月は摩擦レスな保湿とインナーケアが、秋冬の手ごわい乾燥トラブルを防ぐ肝となります。
肌につける前に香りを楽しんでから、手のひらを顔にあてる、肌も心もうるおう香るスキンケアでストレスフリーな美肌づくりを楽しんでみてくださいね。 -
9月26日は「くつろぎの日」 リラックスして夏のダメージをリセット
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9月26日は、「くつろぎの日」です。くつろぎの場を提供することをテーマにしてきた喫茶店を運営する会社が制定したんだそうです。
真夏の暑さが少しずつ和らいで、朝晩は過ごしやすい日が増えてきましたね。
猛暑からようやく解放されてホッとする一方で、体に疲れが蓄積して夏バテを感じている方も多いのではないでしょうか。夏から秋への季節の変わり目は、強い紫外線や冷房にあたって疲れてしまった肌に、しみやたるみ、小じわなどが現れやすい時期です。
さらに、昼夜の温度差が大きくなる秋口は、寒暖差によって自律神経のバランスを乱しやすく、ケアを怠ると肌の老化がどんどん進んでしまうことに。そのため夏の終わりから秋口にかけては、夏に受けた紫外線や冷房による乾燥によるダメージで肌が乾燥し、バリア機能の低下や肌のターンオーバが乱れてしまいます。それによって肌がくすんだり、ハリがなくなったり、肌がごわついたという方が増えます。
涼しくなってきた秋の夜長は、心身をリラックスさせて、疲れた肌を優しくいたわってあげたいですね。
夏のダメージ肌のケアは乾燥対策がポイント
夏のダメージ肌を招くきっかけは、紫外線をはじめ、さっぱり志向のスキンケアやエアコンによる乾燥、皮脂の過剰分泌によるバリア機能の低下など、屋内外を問わずいろんなところに溢れています。
それらの影響が現れて深刻化する前に、しっかりと乾燥対策をおこないましょう。
秋口のケアは、リオヴェリテのトータルスキンミルクで肌を回復させてあげるのがおすすめです。美肌菌に着目してフェイス基準で開発したスキンミルクなので、顔にはもちろんのこと、全身にも使っていただけます。
他におすすめの使い方を紹介します。【お風呂上がりにまず】
顔には乳液として化粧水のあとにつける他、お風呂上がりにさっと塗るだけで、支度を整えている間に進む肌の乾燥を防ぐことができますよ。その後にコットンパックをしてしっかり化粧水を浸透させてあげると効果的です。
【朝の乳液洗顔として】
朝の洗顔の代用としても活用できます。
洗浄力の強い洗顔で洗いすぎると肌に必要な潤いまで落としてしまい、乾燥やゴワつきの原因になりますが、ミルク洗顔は乾いた手で顔にミルクを伸ばして軽く洗い流すだけなので、簡単なうえに、しっとりした洗い上がりで肌が突っ張らず、化粧水の馴じみも良くなります。2種類の香りがあるので、ゆったりと全身をマッサージしながら心身ともに安らいで、秋の夜長を贅沢なリラックスタイムに変えてみるのもいいですね。
1日頑張った肌や体をマッサージしてほぐしてあげると、血行がよくなり代謝がアップするので、角質も柔らかくなり、ハリ・ツヤのある柔らかな肌に繋がりますよ。
マッサージする時は、滑りが悪いと摩擦で肌に負担をかけてしまうので、たっぷりの量を使いましょう。月が美しい十五夜には満月を眺めながら、身も心もやわらぐスキンケアで癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
ぜひ全身に使えるトータルスキンミルクを活用して、くつろぎながら美に磨きをかけてくださいね。 -
夏も乾燥に注意 夏バテ肌にならないスキンケア
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- #香りのこと
梅雨が明けると夏本番ですね。
外は強い紫外線が降り注ぎ、肌がジリジリ焼けるような感じがします。
夏日が続き、室内では冷房がかかせなくなってきましたよね。
この時期、気をつけたいのが冷房によって肌が乾燥することです。
乾燥によって角層が厚くなり、毛穴が詰まったりアクネ菌が増えてニキビができやすい状態になります。
さらに、強い紫外線を浴びることによってバリア機能が弱まると外からの刺激を受けやすくなり、肌トラブルを起こしやすい時期でもありますよ。
肌も夏バテをするのはご存知でしたか?
汗と紫外線と冷房と乾燥、夏の肌は過酷な環境を過ごし、ハリ不足やインナードライを引き起こしたり、ターンオーバーが乱れ、肌のごわつきにも繋がります。
夏バテ肌にならないように、夏もしっかりケアしていきましょう。しっかり保湿 バリア機能を立て直す
暑いと汗をかきます。
汗をかくと体温調整のために冷やそうと汗を蒸発させますが、その蒸発をする時に肌の水分(うるおい)も奪ってしまいます。
汗をかいたらハンカチなどで拭い、帰宅したら洗顔をして肌を清潔な状態に保ちましょう。
余分な皮脂や古い角質はやさしく洗い流し、保湿していきます。乾いている肌にはセラミド入りの化粧水をたっぷり使うことをおすすめします。
セラミド入りの化粧水を使うことでバリア機能の立て直しを助けてくれますよ。角層が厚くなり、肌がかたくなっていると化粧水が浸透しにくくなります。
そんなときは、トータルスキンミルク(乳液)で肌を柔らかくなるようにマッサージをしてから化粧水を使ってみてください。
トータルスキンミルクは角質型浸透乳液なので、素肌の内側(角層)からうるおい、ふっくらとした肌に仕上がりますよ。8月7日は花の日なので、あまり花と触れ合う機会がない方もたまには部屋にお花を飾ってみるなど少し意識してみてはいかがでしょうか。
花(アロマ)の香りを嗅ぐと鼻の粘膜から脳に伝わって、自律神経のバランスを整えてくれます。脳がリフレッシュすることで質の良い睡眠を得られ、肌状態を健康的に保つことにも繋がります。
汗をかいてうるおっているように思いがちですが、実は肌の内側は乾燥しているインナードライになりやすい季節。
ほっとできる香りに包まれながら、心も肌も夏バテにならないように過ごしてくださいね。 -
梅雨が明けたら土用干し 紫外線からのダメージには梅干し
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梅雨入りや一日の日も長くなり、季節の変化を楽しめる6月。
紫外線は梅雨の影響もあって真夏のピークほどではないですが、強さは真夏並みです。
紫外線によって細胞がダメージを受けると肌は老化しやすく、たるみなどの原因につながります。雨や曇りだからといって油断すると、気がついたら肌の調子がいまいちということもあるかもしれません。
あとで後悔しないためにも対策をしておきたいですね。太陽が恋しかった梅雨が明け、夏の土用の時期に行われる年中行事、土用干しでは、6月頃に収穫して塩漬けした梅干しを干す作業をします。
梅干しは紫外線による殺菌効果を使いながら干していきますが、この梅干しが紫外線によるダメージを受けた肌を手助けしてくれることをご存知ですか。梅干しと肌のいい関係
想像するだけで酸っぱいと身震いしてしまう梅干しは、紫外線やストレスなどでダメージを受けた肌の味方になってくれる成分が入っています。
・梅リグナン(ポリフェノール)
年齢や日々のストレスなどで体に溜まりやすい活性酸素は肌機能も低下させます。
梅リグナンには抗酸化作用の高い成分が含まれています。
活性酸素を除去することで、肌老化を防ぎアンチエイジングにもつながります。・パロチン
梅干しを食べたときに酸っぱさから出る唾液に含まれるパロチンには、皮膚の代謝促進やダメージを受けた細胞に働きかける力があります。
細胞を活性化させることにより、ターンオーバーを整える役割もあります。・クエン酸
腸の働きを阻害する悪玉菌の増殖を抑える作用のあるクエン酸は、腸内環境を整え新陳体を促します。
腸内環境の状態は、肌の調子にもつながっています。6月の肌は、汗をかいてうるおっているように見えて、実は湿気対策でエアコンをつけたりするので乾燥しています。
今の時期もクレンジングと洗顔をしっかりした後は、たっぷりローションを使って、美容液で栄養を与えます。そしてスキンミルク(乳液)で肌を柔らかくしてからクリームで蓋をしてうるおいを保ってあげましょう。
日差しが出ていなくても、紫外線はしっかり降り注いでいます。
気を抜かず、日焼け止めと肌ケアは入念にしてくださいね。 -
肌質や肌悩みにあったスキンケア選びの近道
- #美容のこと
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- #ライフスタイル
こんにちは美容インストラクターの葛原です。
このコラムでは肌質や肌悩みにあったスキンケア選びの近道について解説いたします。いつもきれいな肌状態でいたい。もっときれいな肌になりたい。
誰にでもあるそんな思いに、数多くある化粧品メーカーや情報の中からスキンケアを選び出すことこそが、大きな悩みではないでしょうか。スキンケア選びのポイント
今使っているスキンケアよりもっと肌に合うのかもしれない、そんな思いがずっと消えず、友達やSNS、ランキングなどの情報によって買い替えることも多くありませんか。
これが、「私のスキンケア」という商品にたどり着くまで、とても時間がかかってしまう方も多いと思います。スキンケア選びの大切なポイント
- 肌質と肌の状態を知る
- 自身の生活環境や外的/内的ストレスを把握する
- なりたい肌を想像する
商品のセレクトができたら、その商品の効果的な使用方法を知ることもポイントです。
スキンケア力を身につけて先回りケア
日々のスキンケアが、10年先の肌を育成します。いつまでも肌年齢が若いねと言われるように、肌に合わせた商品を選び使う「スキンケア力」を身に着けて先回りケアをしていきましょう。
とはいえ、スキンケアを選ぶのはどうすればいいか、迷いますよね。
ご自身の肌の状態や肌タイプのカウンセリングを受けたことはありますか?例えば、繰り返す肌荒れ、時々できる吹き出物、顔のほてり、急に目立ち始めたシミやしわ、ツヤのない肌、くすみ…などなど
肌の悩みの原因は1つだけとは限りません。
肌質や、環境の変化(新生活・職場復帰)、ホルモンバランスの乱れ、血流、間違ったスキンケア方法、アイテム選びなどが複合的に重なっている場合がほとんどです。だからと言って、鏡をじっと見つめても答えは帰ってこないですよね。
商品の購入を気にせず、普段の肌悩みやのカウンセリングを受ける場所は意外と少ないものです。まわりの目を気にせず、不安もない。今使っているスキンケアが合ってるのか。など気軽に聞けるオンライン肌相談・肌診断がおすすめです。
オンライン肌相談・肌診断を体験されたお客様の声
- 「自宅で受けれるので、子供のことを気にせずしっかり話が聞けました」
- 「人目を気にせず、本当の悩みを聞ける」
- 「はじめて自分の肌質や肌状態を知ることができました」
無料オンライン相談をご活用ください
忙しい子育てママや、在宅勤務、化粧品販売の店舗まで行くことがあまりない方にも、20分程の時間があれば、ご自分の肌のことだけ相談することができます。
これまで、どれだけのスキンケアを試したか分からないけど、まだたどり着いていないと言う方は、一度オンライン肌相談・肌診断を受けてみてください。
迷う無駄な時間の短縮になるかもしれません。
忙しい時の時短スキンケア方法や、外してはいけないポイントや、今お使いの商品での特別な日やご褒美ケア方法など、普段聞きにくいことも気軽に相談できます。 -
ストレスのない肌へ お茶と美肌のいい関係
- #美容のこと
- #スキンケア
- #ライフスタイル
ぽかぽか陽気の外出が楽しい春がやってきて、新緑の季節となりました。まもなく新茶の季節が訪れます。
お料理で使われたり、お菓子も抹茶を使った商品を目にするようになりましたね。そんなお茶には、肌にうれしい美容効果の成分が含まれていることをご存知ですか。肌にうれしいお茶の成分
お茶には、健康な肌づくりから日々のストレス緩和を助ける、体にうれしい成分が入っています。
・ビタミンC
肌を健やかに保つために欠かせないビタミンCはお茶にも含まれている成分です。
ビタミンCは、シミの原因となるメラニン生成を抑え、透明感のある肌に導いてくれます。
また、コラーゲンの生成も促進するので、弾力やハリのある肌づくりを助けます。・カテキン
カテキンは殺菌作用があるので、喉が痛いときにお茶うがいをされる方もいらっしゃると思います。
肌にもうれしいことがあります。シワ・シミなど老化の原因を作る活性酸素を抑制する抗酸化パワーがあり、エイジングケアにもつながります。・テアニン
テアニンとはお茶に含まれるうま味成分のことで、飲むことで心身をリラックスさせてくれます。
さらに、香りを嗅ぐことで副交感神経に働きかけ、脳の疲労回復と、ストレスを和らげことで、肌の緊張まで解きほぐしてくれます。お茶を飲んでホッとするように、スキンケアタイムを楽しんで欲しい…
香りを重ねていくにつれリラックスして、一日の疲れを鎮められるように、リオヴェリテの香りにはお茶(Tea)がネーミングされています。クレンジングとフォームはシトラスフレッシュハーブティー、ローションはアクアフローラルティー、エッセンスはグリーンフローラルティー、クリームにはリラックスフローラルティーとそれぞれ、お茶の要素を心地よく感じられるようになっています。
忙しい日々に、お茶を楽しむ習慣をとりいれて、肌とこころのバランスを保っていただけたらうれしいです。
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これってゆらぎ肌?ゆらぎ肌の原因と対処法 スキンケアの見直しアドバイス
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寒くなったり暖かくなったり、温度差や湿度差が激しい季節。
乾燥や痒み、ゴワつきなど、お肌の調子、揺らいでいないですか?今回は、お客様から最近よく聞くお肌の症状について、お客様サポートの林がお客様を代表して、40年以上にわたり女性に特化した化粧品の商品開発に携わっているリオヴェリテの開発本部長・西谷に話を聞きました。
肌荒れ・ヒリつき、いつもと肌の調子が違うと思ったら「ゆらぎ肌」かも
最近、一時的に肌が荒れたり、ヒリつくという方が多いのですが、これって何か原因があるのでしょうか。
それは、一般的にゆらぎ肌と呼ばれる状態かもしれませんね。
ゆらぎ肌とは、肌のバリア機能が低下して、いつものスキンケアでも乾燥や肌荒れ、ヒリつき、赤みなど肌にトラブルを感じ始める頃の肌状態と言われています。“なんか、いつもと肌の調子が違うな”と変化を感じた時は、肌が揺らいでいるのかもしれません。気温差や日常のストレスがゆらぎ肌になる原因にも
「ゆらぎ肌」とは、どのような原因でおきるのでしょうか。
肌が揺らぐ原因として気温差による外的要因が大きく、温度差や湿度差に肌が対応しきれずに肌トラブルを起こすケースがあります。季節で言うと主には春と秋に肌が揺らぎやすい傾向にあると言えるでしょう。
確かに私もその季節にトラブルが多い気がします。
春は、寒い冬を乗り越えたと思ったら暖かくなり紫外線が降り注ぎ、花粉やホコリが多い季節ということもあいまって肌が揺らぎやすい環境が整ってしまうんですね。秋は夏の高温多湿で肌バランスが乱れやすいうえに、真夏の紫外線のダメージを受けていた肌が、秋の朝と夜の気温差に対応しきれずにトラブルを起こしやすくなります。
季節に関わらず、疲れているときなども、肌の調子が悪くなるのですが…
そうですね、外的要因以外にも内的要因、つまりストレスも肌トラブルの原因の一つと考えています。季節だけでなく生活環境が変わるだけでも、ストレスで交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、自律神経が乱れて血行が悪くなってしまうことがあります。
ゆらぎ肌と敏感肌は違うのですか
少し定義が異なって、ゆらぎ肌の状態でケアを怠ると、敏感肌に悪化する可能性があります。
敏感肌は、外的内的要因によって肌質が不安定な状態になります。乾燥しやすくて、敏感に反応したり赤みや炎症、肌荒れが起こりやすくなって、肌のバリア機能が恒常的に低下している状況をいいます。
肌が揺らいでいる時に、擦りすぎたクレンジングや洗顔など、お手入れ方法を間違えてしまうと過剰に刺激を受け続け、敏感肌になりさらには慢性的になる場合があるので気をつけましょう。肌が揺らいでいる時に、擦りすぎたクレンジングや洗顔など、お手入れ方法を間違えてしまうと過剰に刺激を受け続け、敏感肌になりさらには慢性的になる場合があるので気をつけましょう。
肌を痛めないスキンケアの見直しポイント
朝と夜で洗顔の仕方を変えた方が良いのですか
そうですね。朝の洗顔は、夜と違ってメイク汚れを落とす必要がないので、肌の表面にある皮脂を流すくらいで十分です。
それでも乾燥が気になる方には、洗顔フォームの代わりに乳液洗顔をおすすめします。
乳液洗顔とは、乳液を素肌に伸ばして、ご自分の皮脂と一緒に絡めとるような感じで馴染ませてから、ぬるま湯または水で洗い流す方法です。うるおいが残るので、乾燥や揺らぎやすい肌状態の朝にスキンケアの応用編として試してみてはいかがでしょうか。
乳液洗顔はリオヴェリテのトータルスキンミルクでできるので、ぜひお試しください。
夜、クレンジングをした後に肌のツッパリや頬の赤みが気になるのですが…
夜のクレンジングはクリームタイプのクレンジングでメイクに馴染むとクリーム状からオイル状に変化する転相タイプのものを使用すると、洗いすぎで肌を痛めることを予防することもできます。また、弱酸性の洗顔料をしっかりと泡立てて泡で洗うというのも善玉菌にとって心地よい肌環境を整えることにもつながりますよ。
また、夜はお風呂で洗顔をする方もいらっしゃると思います。熱いシャワーやきつい水圧を直接顔に当てると脂を落とす力が強く、逆に乾燥を進めて肌を荒らしてしまいます。
人肌程度のぬるま湯で優しく洗い流しましょう。リオヴェリテではLINEで簡単な肌診断、Zoomにて美容カウンセラーによる無料オンラインスキンケア相談を行っています。
今の肌状態を知りたい、化粧のノリが悪い、いつもの化粧水が合わない気がするなど、お気軽にご相談ください。開発本部長・西谷 プロフィール
スキンケア商品の品質管理や分析、プラセンタ配合商品やセラミド商品などの自社開発を行い、現在取締役開発本部長/香椎化学工業テクニカルセンター長を兼任。
25年前に皮膚常在菌に関する商品構想に着目、リオヴェリテの立ち上げにともない3年の開発期間を経て商品化を実現。