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香りがもたらす美容効果 ストレスフリーな美肌へ
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四季が移ろい、さわやかな秋晴れの心地よい頃となりました。
外を歩いていると、どこからか金木犀の香りがふわりと漂い、朗らかな気持ちにさせてくれますね。
肌に触れる風が涼しく、長袖の出番が増えて秋が深まっていくのを感じます。
衣替えの季節は、乾燥した外気に肌がさらされるため、肌のターンオーバーが乱れやすくなります。スキンケアも秋仕様にシフトし、
保湿を入念におこないましょう。
同時に、肌のターンオーバーを整えるためには食事や睡眠、ストレス管理といったインナーケアも大切です。
ストレスを受けると炎症を起こしてしまい、肌代謝やバリア機能の低下を促してしまいます。少しでもストレスを軽減できるといいですね。
金木犀などの天然の香りは鎮静作用を持つことでも知られ、ストレス解消にも効果的です。
この時期は、天然精油を配合したスキンケアアイテムを取り入れて、リラックスしながら毎日のお手入れを楽しんでみてはいかがでしょうか。リラックスが深まるスキンケア
香りは記憶と結びついているといわれているのはご存知ですか?どこかで脳が覚えているほっとリラックスできる天然精油の香りと特徴をご紹介します。
・マグノリア爽やかで濃厚、甘く華やかで記憶をたどる上品な香りが特徴。
抗アレルギー、抗炎症、抗ウイルス、鎮静やホルモンの様な作用などが期待できます。
・ベルガモット爽やかな柑橘にややビターさもある香りが特徴。
消毒作用、鎮静作用、鎮痛作用、デオドラント作用などが期待できます。
・ライムややビターで甘みの少ない柑橘の爽やかな香りが特徴。
抗菌作用、抗炎症、抗ウイルスなどが期待できます。
・ラベンダーすっきりとした中にも華やかなフローラルの香りが特徴。
健康回復作用、鎮静作用、デオドラント作用などが期待できます。
・シダーウッドウッディー調の中にもフローラルを思わせるあまい香りが特徴。
強壮作用、収れん(引き締め)作用、消毒作用、鎮静作用などが期待できます。
リオヴェリテの「バランスコントロール」シリーズは、合成ではなく天然の香りにこだわり、全18種類の天然精油から、
アイテムごとに異なる香りを調合しています。洗顔→化粧水→美容液→クリームへ、お手入れで使うアイテム順に徐々に香りが深くなってリラックスできるように、
専属調香師によってひとつひとつブレンドしました。見直したい やりがちなゴシゴシ習慣
肌を擦るお手入れも物理的なストレスになります。
ターンオーバーやバリア機能の乱れに繋がるゴシゴシと擦ってしまう習慣です。毎日のお手入れで気をつけたいこと
- クレンジングや洗顔時にゴシゴシこすらない
- ローションはパッティングなどで刺激を与えないようにする
- クリームなども擦らないように抑えづけ
摩擦で肌を痛めてしまうと乾燥や黒ずみ、色素沈着を招くので、刺激を与えないお手入れが大切です。
ゴシゴシこするようなクレンジングや洗顔、拭き取りは避けて、優しく洗いましょう。化粧水や美容液、クリームをつけるときも摩擦レスを心がけてください。
手のひらで肌を覆って美容成分をそっと押し込むように馴染ませて、手を離すときもゆっくりおこなうのがポイントです。
リオヴェリテの「バランスコントロール」シリーズは、馴染ませている間にリラックスを後押しする香りが気持ちもほぐしてくれますよ。
乾燥しやすい目元・口元はクリームを重ね付けして重点的に保湿したい箇所ですが、他と比べて皮膚が薄くデリケートなのでとりわけ負担をかけないように注意してくださいね。10月は摩擦レスな保湿とインナーケアが、秋冬の手ごわい乾燥トラブルを防ぐ肝となります。
肌につける前に香りを楽しんでから、手のひらを顔にあてる、肌も心もうるおう香るスキンケアでストレスフリーな美肌づくりを楽しんでみてくださいね。 -
夏も乾燥に注意 夏バテ肌にならないスキンケア
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梅雨が明けると夏本番ですね。
外は強い紫外線が降り注ぎ、肌がジリジリ焼けるような感じがします。
夏日が続き、室内では冷房がかかせなくなってきましたよね。
この時期、気をつけたいのが冷房によって肌が乾燥することです。
乾燥によって角層が厚くなり、毛穴が詰まったりアクネ菌が増えてニキビができやすい状態になります。
さらに、強い紫外線を浴びることによってバリア機能が弱まると外からの刺激を受けやすくなり、肌トラブルを起こしやすい時期でもありますよ。
肌も夏バテをするのはご存知でしたか?
汗と紫外線と冷房と乾燥、夏の肌は過酷な環境を過ごし、ハリ不足やインナードライを引き起こしたり、ターンオーバーが乱れ、肌のごわつきにも繋がります。
夏バテ肌にならないように、夏もしっかりケアしていきましょう。しっかり保湿 バリア機能を立て直す
暑いと汗をかきます。
汗をかくと体温調整のために冷やそうと汗を蒸発させますが、その蒸発をする時に肌の水分(うるおい)も奪ってしまいます。
汗をかいたらハンカチなどで拭い、帰宅したら洗顔をして肌を清潔な状態に保ちましょう。
余分な皮脂や古い角質はやさしく洗い流し、保湿していきます。乾いている肌にはセラミド入りの化粧水をたっぷり使うことをおすすめします。
セラミド入りの化粧水を使うことでバリア機能の立て直しを助けてくれますよ。角層が厚くなり、肌がかたくなっていると化粧水が浸透しにくくなります。
そんなときは、トータルスキンミルク(乳液)で肌を柔らかくなるようにマッサージをしてから化粧水を使ってみてください。
トータルスキンミルクは角質型浸透乳液なので、素肌の内側(角層)からうるおい、ふっくらとした肌に仕上がりますよ。8月7日は花の日なので、あまり花と触れ合う機会がない方もたまには部屋にお花を飾ってみるなど少し意識してみてはいかがでしょうか。
花(アロマ)の香りを嗅ぐと鼻の粘膜から脳に伝わって、自律神経のバランスを整えてくれます。脳がリフレッシュすることで質の良い睡眠を得られ、肌状態を健康的に保つことにも繋がります。
汗をかいてうるおっているように思いがちですが、実は肌の内側は乾燥しているインナードライになりやすい季節。
ほっとできる香りに包まれながら、心も肌も夏バテにならないように過ごしてくださいね。 -
イベントへ向けての美肌づくり
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今年もあと少し。年末年始までたくさんの人に出会い、色々なイベントもあると思います。
待ち遠しいイベント、肌の調子がよくメイクのノリが良かったら、さらに楽しむことができそうですよね。
また、気持ちよく新年を迎えるためにも日々のスキンケアにひと手間をかけるだけで肌の調子が整う予防法のご紹介です。1.仕込み美容
朝起きて鏡を見たり、肌を触った瞬間にお肌の調子が悪いと気分が落ち込んでしまいますよね。
肌の状態をよくするには、夜のスキンケアが鍵を握ります。
保湿をしっかりしておいたらいいというわけではなく、クレンジングや洗顔というステップを見直すことで肌は大きく変わります。
ていねいにクレンジングと洗顔で汚れを落とし、素肌を柔軟にすると、そのあとの化粧水が入りやすい状態になります。
クレンジングはどうしても手早くしっかり落とすオイルやジェルタイプを選んでしまいがちですが、肌に負担のないようにやさしくつつみ込む馴染むクリームタイプですがおすすめです。リオヴェリテのクレンジングは柔らかなクリームで、馴染ませるとオイルのようななめらかなテクスチャーに変化します。
乾いた顔にクレンジングを伸ばし、白色から透明に変化したら、洗い流すタイミング。
メイクを浮かせ、もっちり肌に仕上げます。次は洗顔。
マイルドな洗浄力で肌のうるおいを残し、肌への刺激も少ない弱酸性アミノ酸系の洗顔料がおすすめです。
泡で額、鼻すじなど皮脂の多いTゾーンから手で強くこすらずに泡の力でやさしく洗います。
あとは、いつもの保湿をしてあげるだけで、朝の肌が変わりますよ。2.トータルスキンミルクのマルチ使い
さらにお肌の調子を上げるためにひと手間プラス。肌のお悩みにあわせて、リオヴェリテのトータルスキンミルクを使った予防法を紹介します。
① 肌のごわつきや古い角質によるくすみ予防
肌がごわついていたり、くすんでいるとメイクをしても気分が上がりません。
洗顔後の乾いた肌にトータルスキンミルクを顔全体にのばし、やさしく中心から外にむかってマッサージします。そのあとティッシュで軽くおさえ拭きし、そして化粧水と美容液、乳液やクリームで肌をととのえましょう。② 肌あれ・粉ふき予防
しっかりと保湿していても、暖房の中や外の冷たい空気により乾燥してしまいます。
乾燥すると、肌あれの原因になってしまうので要注意です。
洗顔後の乾いた肌にトータルスキンミルクをのばし、その上にローションを含ませたマスクをのせてローションパックをしましょう。
5分くらいでマスクを剥がし、そのあとは美容液とクリームで肌を整えます。
お肌をやわらかくし、うるおいを閉じ込めるので乾燥知らずのもっちり肌になります。③ ボディのザラつき予防
トータルスキンミルクをコットンにつけて、首・デコルテ・ひじなどザラつきの気になる部分にくるくるとやさしくなじませます。
コットンを使い拭き取ることで、固くなった角質をからみ取ってくれます。④ メイク直しでも使えるトータルスキンミルク
仕事終わりにそのままお出かけということも多いですよね。
メイク直しの際、コットンにトータルスキンミルクを含ませ、ファンデーションがよれている部分を優しく拭き取り、メイクを整えましょう。
ポイントメイクの修正は綿棒にスキンミルクを含ませてご使用ください。
乾燥肌の方にも皮脂が出やすい方にもおすすめです。トータルスキンミルクの香りは2種類、ルーセンの香りとプラウの香りがあるのでその時の気分や、使う時間によって使い分けるのもおすすめです。
濃縮されたコクのある浸透型ミルクのマルチ使いで、肌もこころもうるおわせ、リラックスしてください。慌ただしい日々の中ですこし意識するだけで、心地よい毎日を過ごすことができます。
そしていつものスキンケアに少しプラスするだけで、いつイベントがあっても慌てずこころから楽しめますよ。 -
ワインで肌とこころを整える
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秋から年末にかけて子どもだけでなく大人もワクワクするイベントが多くなる季節になりました。
2022年は11月17日(木)が解禁日の「ボージョレ・ヌーヴォ」
今回はワインが肌や身体へどのような効果があるのかご紹介します。
今年出来たばかりのワインに旬の料理を合わせて、内側からも外側からもキレイになりませんか?1.赤ワインの効果
赤ワインといえば「ポリフェノール」が入っているのは知られていますが、どのような効果があるのでしょう。
「ポリフェノール」は、抗酸化作用があるので、体内の活性酸素を除去する働きがあります。
活性酸素とは、年齢とともに体内に蓄積されしわ・しみなど老化の原因となります。他にも「ポリフェノール」は、脂肪を燃焼してくれる、褐色脂肪細胞を活性させる効果が期待できます。
また、赤ワインに含まれる「ピアタンノール」という成分には、脂肪細胞の成長を防止する効果があると言われています。
赤ワインをひとことでいうと、若返りのお酒かもしれません。
2.白ワインの効果
白ワインにも「ポリフェノール」は含まれていますが、赤ワインに比べ少ないです。
しかし、ミネラルバランスがよいので、カルシウムやマグネシウムがイライラを抑制してくれます。
また、リンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれているので、腸内環境のバランスを整えてくれて、便秘解消から、美肌効果が期待できます。白ワインをひとことでいうと、デトックスのお酒でしょうか。
赤ワインと白ワインに共通している成分では、カリウムが豊富に含まれているので、老廃物や余分な水分を排出してくれるので、デトックス効果やむくみを防止してくれます。
ワインがもたらす効果を知って飲んでいるだけで、翌朝の肌や身体が楽しみになりますね。
ワインと共に摂る食事は、一般的に赤ワインだと肉料理、白ワインだと魚料理といったように色を目安に選ぶといいといわれています。
辛口や甘口といったように同じ色でも味や濃さが違いますので、お店での食事の時はペアリングのコースがあるお店も増えてきていますので、そちらで楽しむのもいいですね。ワインは醗酵食品(飲料)なので、「菌」がなくてはならないものです。
飲みすぎ注意ですが、菌活ができます。
リオヴェリテのスキンケアアイテムは、皮膚常在菌のバランスに着目して成分を配合しているので、スキンケアで菌活ができます。
植物精油のみをブレンドしてつくられた天然香料が配合されているので、こころもリラックスできますよ。秋の夜長はワインとスキンケアで、肌とこころを美しく整えましょう。
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梅雨の時期に整えたい肌のバランスコントロール
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6月になると、仕事帰りなどで夕方外を歩いている時に、「夏が近づいてきたな」と感じる香りがします。
その香りは、とても心地よく、いつもより遠回りして歩きたくなります。
春から夏に移りゆく季節で過ごしやすい日も多いですが、北海道と小笠原諸島以外は梅雨の時期です。
梅雨の時期の気をつけたいことと、楽しく過ごすポイントをご紹介します。1.肌の水分量
気温と湿度から考えると、肌の乾燥リスクは少ない日が多いですが、高温多湿の日は冷房やドライ運転をする日もあると思います。
そのような日は、肌が乾燥しやすくなりますので、いつも以上に朝のスキンケアもしっかりと行い、クリームまで塗ってあげましょう。2.汗と皮脂
少し運動をすると汗をかきやすく、皮脂の分泌も増え、肌の汚れが気になります。特にクレンジングと洗顔は丁寧にしましょう。
皮脂の取りすぎは、肌のバリア機能を低下させてしまいますので、必要なうるおいまで落とさない洗顔料を使い、ゴシゴシとこすらないように注意しましょう。3.うっかり日やけ
紫外線の強さはピークを迎えます。
雨や曇りの日は紫外線の量は減りますが、油断してしまいうっかり日やけをすることも。
また、晴れの日に強い紫外線を浴びてしまい後悔しないように、毎日紫外線対策をしておきましょう。
年齢の出やすい首と手も忘れてしまいがちなので気をつけましょう。4.ストレス発散
湿度が高いと不快感があり、ストレスを感じてしまうこともあります。
ストレスを感じてしまうと、ホルモンの乱れや活性酸素を増やす原因となってしまいますので、肌荒れや肌の老化を促進してしまいます。
そんなときは、ストレッチやヨガなど室内でできる軽い運動がおすすめです。
質の高い睡眠をとることで、肌の調子も違ってきます。5.雨を楽しむ
雨が続いた時に気分が落ち込み憂鬱になってしまわないように、雨の日を楽しむのもひとつです。
お気に入りのレインシューズやブーツ、レインコートを見つけて用意しておくと楽しく外出できますよね。
お部屋では、リフレッシュ効果が期待できるシトラス系の香りがおすすめです。また、不安や緊張をほぐしてくれるので、ぐっすりと眠るお手伝いもしてくれます。この時期におすすめのシトラス系の香り、 リオヴェリテバランスコントロールクレンジングと 洗顔フォームは、余分な汚れだけを取り除きやさしく洗い上げ、心も肌もすっきりさせてくれます。
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花の香りに包まれて…スキンケアから幸せホルモンを増やす生活
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一年の中でも花の種類が多いこの季節。
お花屋さんを覗くと、可愛い色がたくさんあり、わくわくしますね。
生活の中に花があるだけで、忙しい毎日のストレスや疲れを癒やしてくれます。
また、花の香りで癒やされるという方も少なくないと思います。
花を眺めているだけで、気持ちが落ち着き、心も豊かになるのは脳内物質の「幸せホルモン」が関係しています。
その「幸せホルモン」とは、どのような物質なのでしょうか。1.やる気が出る幸せホルモン「ドーパミン」
ドーパミンが不足すると、「やる気が出ない」「記憶力の低下」「無感動」など幸福感の低下につながってしまいます。
やる気が出ることで、花を飾る部屋など「きれいにしよう。」という気持ちになりますね。2.ストレスに負けない幸せホルモン「セロトニン」
脳内の神経伝達物質のひとつで、精神を安定させる働きがあります。
質の良い睡眠を促すホルモン「メラトニン」のもとにもなるので、睡眠不足によるイライラなども抑えられます。
上質な睡眠が肌の調子を整えることにもつながります。3.安らぎと優しさの幸せホルモン「オキシトシン」
スキンシップによって分泌されるホルモンです。
安らぎを与えて気持ちを前向きにしてくれます。
積極的に人を褒めたり、感謝の気持ちを伝えることでどちらも幸せな気分になれますよ。「幸せホルモン」と聞いているだけで良い気分になりますね。
毎日、花を眺めて幸せな気分になりましょう。
花の香り(アロマ)が日々のストレスから解放してくれて、やがて肌状態にもいい影響をもたらしてくれるはずです。お部屋に一輪でもいいので、花との暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。
お気に入りのフラワーベースに飾るのもいいですし、瓶に飾ってもおしゃれですね。リオヴェリテの香りは天然の香りにこだわり、ふわっと香りに包まれながら、肌も心もとき解いてもらえるようにマグノリアを中心にブレンドしています。
心地よい香りに包まれながら自分と向き合う素敵な時間になればうれしいです。リオヴェリテのヘアケア、インナースパマスクは髪の毛先だけのトリートメントではなく、頭皮のマッサージにもお使いいただけます。
バスタイムもマグノリアの香りがあなたの疲れを癒してくれるはずです。花の香りから幸せホルモンを増やして、肌のモチベーションもあげましょう。
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花粉と肌の戦い 〜上手な付き合い方〜
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寒い日と温かい日を繰り返し、春が少しずつ近付いてきました。
梅の花が咲き、桜のつぼみが膨らんできたら、桜前線が待ち遠しくなります。
そうなると、増えてくるのが花粉です。
次の日の花粉飛散予報をチェックしてから、寝るという方も多いのではないでしょうか。
代表的な花粉症の原因の花粉はスギですが、花粉にも色々な種類があるので、中には秋頃まで花粉と戦っているという方も少なくはないと思います。
日々ちょっとした対策をして、快適な毎日を過ごしましょう。1.交感神経を優位にする
緊張した時に働く「交感神経」とリラックス時に働く「副交感神経」がありますが、適度な運動などで交感神経が優位な状態にすることで、花粉症の症状が出にくくなります。
日中は、適度な運動やストレッチをして、交感神経を刺激しましょう。2.夜の花粉にも気をつける
昼に比べると少ないですが、夜も花粉は飛んでいます。
夜に症状が出てなかなか寝付けず、寝不足になってしまわないように、布団用のクリーナーを使用して寝具の花粉を除去し、シーツや枕カバーは部屋干しにしましょう。
そうすることで「モーニングアタック」とよばれる、朝目覚めてすぐにひどい症状が出るのを軽減することもできます。3.ぬるめのお風呂が効果的
湯気により鼻の中の花粉が取れやすくなります。
ここで気をつけてほしいことが、熱いお湯に浸かるとかゆみの原因物質が出やすくなってしまうので、ぬるめのお湯に浸かりましょう。4.目の周りにクリーム
メイクの上からでもスキンケアクリームを目の周りに塗っておきましょう。
花粉が目に入ってかゆくなるのを防いでくれます。5.アロマを利用しましょう
花粉症におすすめの精油
・ティーツリー…鼻のコンディションを整える
・ユーカリ…粘膜の炎症や鼻づまりを和らげる
・ペパーミント…頭痛や鼻づまりを緩和する効果
・カモミール ローマン…抗アレルギー、鎮静作用
・レモン…免疫力UP、鎮痛作用、リフレッシュ
・ラベンダー…抗炎症作用、リラックス効果、安眠
アロマを上手に取り入れることで、花粉症によるイライラも心地よい香りがいやしてくれるでしょう。
カモミール ローマン、レモン、ラベンダーはリオヴェリテのスキンケアにも使われている精油です。
朝と夜のスキンケアにも香りを嗅いで、ほっとしていただけたら嬉しいです。
リオヴェリテ スキンケア一覧はこちら
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疲れた心と身体におすすめのエッセンシャルオイル
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立春が過ぎたと言っても、まだまだ寒い日が続いています。
それでもお花屋さんでは春の花が少しずつ増えてきましたね。
おうち時間が増えて、「家の中に花を飾るようになった。」「DIYをするようになった。」と、今までと生活が変化した方が多いですよね。
中には、今までのように外出できないことでストレスを感じている方も少なくないと思います。
みなさんどのようなストレス発散をされていますか?
今回は実践されている方もいらっしゃると思いますが、天然の香り(エッセンシャルオイル)を生活に取り入れて暮らしを充実させてみませんか?というお話です。気分によって変えるおすすめの香り
香りとの付き合い方はそれぞれ。
香りって、その日の体調や人によっても好みが分かれますよね。
まず、香りは鼻の奥にある嗅細胞を刺激し、電気信号へと変化して脳の大脳辺縁系、視床下部、下垂体へと伝達されます。
大脳辺縁系には、記憶を司る「海馬」や感情を司る「扁桃体」などがあります。
香りを嗅いだときに、その香りが懐かしい記憶が蘇るのは「海馬」が関係していて、安らぎや心地よさを感じるのは「扁桃体」が関係しています。
一番は、ご自身が「いい香りだなぁ。」と思う香りを取り入れることですが、気分によっておすすめの香りを紹介させていただきます。
・シダーウッド
脳を活性化し、集中力を高めたいとき。
・ローズマリー
やる気がないときに明るく前向きな気持ちに。
・マジョラム・スイート
副交換神経に働きかけて、自律神経を調整したいとき。
・イランイラン
気分をリラックスさせ、幸福感をもたらせたいとき。
・ゼラニウム
自律神経のバランスを調整するので、ストレス性の不調に。
まだまだご紹介したい精油がありますが、またの機会にご紹介しますね。
疲れた心と身体にはぜひ香りを取り入れて、少しでも快適な暮らしをしましょう。
今回ご紹介した5つの精油ですが、リオヴェリテのスキンケアアイテムにも入っています。
リオヴェリテ スキンケア アイテムは こちら商品によって精油のブレンドが違うので、いろんな楽しみ方ができますよ。
1品1品香りを感じながら、スキンケアやヘアケアをすると、肌にも心にも嬉しい変化があるのを楽しんでください。 -
ゆず湯と美肌の関係
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本格的な寒さが続き、冬が到来ですね。
12月は色々と行事がありますが、そのひとつの冬至は、太陽が出ている時間が短く、一年で一番夜が長い日です。
冬至の日には、毎年ゆず湯につかるという方も多いのではないでしょうか。
師走の慌ただしい毎日をゆず風呂に入りリラックスしましょう。
そんな旬のゆずにはどんな美容効果があるのでしょうか。1.うれしい栄養素
クエン酸…柑橘類などに含まれる、疲労回復させるには欠かせない成分です。
ビタミンC…しみやしわの原因を作る活性酸素を取り除く、抗酸化作用があります。
ビタミンA(β-カロテン)…粘膜を丈夫にし、免疫力をアップします。
ビタミンP(ヘスペリジン)…ポリフェノールの一種で、血流を改善します。
リモネン…血行を促進し、肌に膜を作り保湿をしてくれる効果があります。入浴後しばらく保温効果があるそうです。
ペクチン…種の周りのぬるぬるの正体ですが、食物繊維なので腸の調子を整えます。
2.癒やしの香り
香りのもとは、リモネンとシトラールです。
リモネン…上記で紹介した効果加え、リラックス効果と、交換神経を活性化することによって、脂肪を分解する働きもあります。
リオヴェリテで使用している精油の中の、スイートオレンジ、グレープフルーツ、ライム、レモンの主となる成分はリモネンです。
「リオヴェリテの香りでほっとする。」とよくいわれるのは、リモネンのせいでもありますね。
リオヴェリテは、忙しい毎日の中、スキンケアタイムやバスタイムでほっとしていただきたいという思いで商品がつくられています。
毎日のスキンケアタイムやバスタイムがやらなくちゃではなく、楽しみのひとときにしていただければと思います。
リオヴェリテ スキンケアとスカルプ & ヘア アイテムはこちら -
Vol.1 リオヴェリテ 香りのひみつ
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あなたが心から「ほっ…」とできるとき、そこにはどんな香りがありますか?
太陽のにおい、不意に降った雨のにおい、近所に咲いていた金木犀…
自然の中にある本物の香りは記憶をつなぎ、自分を取り戻すきっかけをくれています。
精油にこだわった理由
わたしたちは1952年から肌を研究してきました。
これまでたくさんの香りを使用してきました。
天然でなくても、合成香料でいい香りはたくさんあります。
精油は植物の成分がぎゅっと詰まっているため、まれに肌に合わない方もいます。
その中で合成香料の方が刺激が少なく安全と判断することもあります。
それでもリオヴェリテはあえて天然の香りにこだわりました。
それは、心から「ほっ…」とできる香りを探していたから。
太陽のにおい、不意に降った雨のにおい、近所に咲いていた金木犀…
香りと記憶は強い結びつきがあるといわれています。
だから、驚きより安心を。あたらしいより、ずっとある香りを。
だからリオヴェリテの香りには、天然の精油だけを使うことに。
表面で無理をして、心がちょっと重くなっているとき、ふわっと香りに包まれて、肌も心も内側からときほぐしてくれる…
そんなブランドになれたらとおもっています。
すべての人の記憶にねむるマグノリア
すべてのひとの記憶の奥底で眠る香りを探し、ようやくたどり着いたのが、精油としても非常に貴重なマグノリアでした。
太古の時代から咲いていたともいわれ、多くの文学にも登場するお花。
自分が生まれるずっと昔から記憶に刻まれてきた香り。
リオヴェリテでは、一貫して一人の女性専属調香師によって様々な精油がブレンドされていますが、どのブレンドにも、マグノリアが中心に存在します。マグノリア 花ことば:「自然への愛」「持続性」。
気持ちの「なみ」に合わせるブレンド
アイテムごとにブレンドを変えているのは、こころの変化に香りをあわせるため。
つかれて帰ってきた時、まだ頭は複雑になっている状態で、甘く深い香りはなかなか受け付けません。
だから最初に使うクレンジングと洗顔は、一日を洗い流してくれるような、爽やかなすんだ香りです。
ここからアイテムごとに徐々に深く、ぐーっと心を鎮めていくように、ブレンドをかえています。
食事や好きなルームフレグランスなどに影響しないように、使用しているときだけふわっと香ってあと残りしないやさしい香りに仕上げています。
自分の奥底に眠る香りの記憶をたどるように、毎日のお手入れをお楽しみください。
リオヴェリテの名前にも想いをこめて
リオヴェリテLIOVEIRITEは、改善、向上を意味するアメリオレーシ(amelioration)と、ありのまま、真実を意味する(verite)の2つのことばを合わせた名前です。
1952年の創業以来、大切にしてきた「美しい素肌を育む」という考えと、リオヴェリテの「自分を取り戻す」という思いを表しています。本日は香りの面からこの想いをご紹介させていただきました。
次回はスキンケアの面から、自分を取り戻す方法についてお話させていただければと思っています。
お楽しみに。
香りについてのうれしいお声
- 柔らかく爽やかな香りに包まれて、使うたびに心が解きほぐされます。 30代前半
- こんな素敵な香りに包まれたらズボラな私でも毎日のスキンケアが楽しく続けられそう。 20代後半
- 香りがすごくいい!つける瞬間ふわっといい香りに包まれるのが、すごく幸せな気分にしてくれます。 20代後半
- どの香りも女性らしい香りで癒されつつ、女度があがる気がします。 40代後半
あなたを癒す香りを教えてください。
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