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Vol.1 リオヴェリテ 香りのひみつ
あなたが心から「ほっ…」とできるとき、そこにはどんな香りがありますか?
太陽のにおい、不意に降った雨のにおい、近所に咲いていた金木犀…
自然の中にある本物の香りは記憶をつなぎ、自分を取り戻すきっかけをくれています。
精油にこだわった理由
わたしたちは1952年から肌を研究してきました。
これまでたくさんの香りを使用してきました。
天然でなくても、合成香料でいい香りはたくさんあります。
精油は植物の成分がぎゅっと詰まっているため、まれに肌に合わない方もいます。
その中で合成香料の方が刺激が少なく安全と判断することもあります。
それでもリオヴェリテはあえて天然の香りにこだわりました。
それは、心から「ほっ…」とできる香りを探していたから。
太陽のにおい、不意に降った雨のにおい、近所に咲いていた金木犀…
香りと記憶は強い結びつきがあるといわれています。
だから、驚きより安心を。あたらしいより、ずっとある香りを。
だからリオヴェリテの香りには、天然の精油だけを使うことに。
表面で無理をして、心がちょっと重くなっているとき、ふわっと香りに包まれて、肌も心も内側からときほぐしてくれる…
そんなブランドになれたらとおもっています。
すべての人の記憶にねむるマグノリア
すべてのひとの記憶の奥底で眠る香りを探し、ようやくたどり着いたのが、精油としても非常に貴重なマグノリアでした。
太古の時代から咲いていたともいわれ、多くの文学にも登場するお花。
自分が生まれるずっと昔から記憶に刻まれてきた香り。
リオヴェリテでは、一貫して一人の女性専属調香師によって様々な精油がブレンドされていますが、どのブレンドにも、マグノリアが中心に存在します。
マグノリア 花ことば:「自然への愛」「持続性」。
気持ちの「なみ」に合わせるブレンド
アイテムごとにブレンドを変えているのは、こころの変化に香りをあわせるため。
つかれて帰ってきた時、まだ頭は複雑になっている状態で、甘く深い香りはなかなか受け付けません。
だから最初に使うクレンジングと洗顔は、一日を洗い流してくれるような、爽やかなすんだ香りです。
ここからアイテムごとに徐々に深く、ぐーっと心を鎮めていくように、ブレンドをかえています。
食事や好きなルームフレグランスなどに影響しないように、使用しているときだけふわっと香ってあと残りしないやさしい香りに仕上げています。
自分の奥底に眠る香りの記憶をたどるように、毎日のお手入れをお楽しみください。
リオヴェリテの名前にも想いをこめて
リオヴェリテLIOVEIRITEは、改善、向上を意味するアメリオレーシ(amelioration)と、ありのまま、真実を意味する(verite)の2つのことばを合わせた名前です。
1952年の創業以来、大切にしてきた「美しい素肌を育む」という考えと、リオヴェリテの「自分を取り戻す」という思いを表しています。
本日は香りの面からこの想いをご紹介させていただきました。
次回はスキンケアの面から、自分を取り戻す方法についてお話させていただければと思っています。
お楽しみに。
香りについてのうれしいお声
- 柔らかく爽やかな香りに包まれて、使うたびに心が解きほぐされます。 30代前半
- こんな素敵な香りに包まれたらズボラな私でも毎日のスキンケアが楽しく続けられそう。 20代後半
- 香りがすごくいい!つける瞬間ふわっといい香りに包まれるのが、すごく幸せな気分にしてくれます。 20代後半
- どの香りも女性らしい香りで癒されつつ、女度があがる気がします。 40代後半
あなたを癒す香りを教えてください。
メール:info@lioverite.com
電 話:0120-946-268
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