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暑さに負けない体づくりと肌ケア
子供のころから「一番」は嬉しいことでしたが、最近では観測史上一番の暑さなど嬉しくない「一番」をよく聞くようになりました。
室内で過ごしていても熱中症に気をつけなくてはならないので、水分補給や冷房はかかせません。
だからといって冷たい水を飲み、冷え切った室内で長時間過ごせばよいというわけでもありません。
この猛暑と少しでもうまく付き合う方法をご紹介いたします。
1.冷房
夏は冷房なしに過ごせなくなっていますが、中には冷房が苦手であまり使いたくないという方もいます。
特に筋肉量が少なく体内で発生する熱量が少ない方は冷えを感じやすいです。
オフィスなどでは、「暑い」と感じる方と「寒い」と感じる方がいるので設定温度が難しいところです。
しかし、「寒暖差疲労」という言葉もあるくらいですので、設定温度は27~28℃に設定し、外との寒暖差を少なくしましょう。
ただし暑く感じるなら温度を少し下げるか、湿度を50~60%にすることで体感温度が違ってきますよ。
2.適度な運動
外は危険だからと室内にこもっているだけではいけません。
適度に体を動かして汗をかくことで、暑さに備えた体づくりをしましょう。
大量に汗をかいた時には塩分補給も忘れずに。
3.食事
夏バテの症状が出る前にビタミンB群が多く含まれている、豚肉・うなぎ・豆類・たまごなどを積極的に食べましょう。
暑いときは冷たい清涼飲料水、炭酸飲料などをたくさん飲んでしまいがちですが、砂糖が多く含まれています。
それらを摂りすぎると血糖値が急激に上がって空腹感が満たされ、「食欲がわかない」ということになってしまいます。
食欲がない時には夏野菜がおすすめです。
夏野菜は、体の熱を冷まして水分を補い、胃腸の働きを整え消化をよくする働きがあります。
いつの季節も旬のものを食べるのが良いですが、夏野菜も同様で栄養が豊富です。
4.スキンケア
気温も湿度も高いので、肌は水分が蓄えられているように感じやすくなっています。スキンケアではベタベタするのも嫌だからと、化粧水だけという方も少なくないはずです。
汗をかくと肌の水分もいっしょに流れていくのはご存知でしたか?
そして冷房などで乾燥してしまいます。
それでもお風呂上がりすぐのスキンケアは、暑くて躊躇してしまいますよね。
そんなときは、まずリオヴェリテ トータルスキンミルク プラウやリオヴェリテ トータルスキンミルク ルーセンを顔にも身体にもさっと伸ばしてみてください。ベタつかず保湿ができます。
肌が少し落ち着いてからゆっくりとスキンケアをすると、乾燥している夏肌を丁寧に心地よくスキンケアができるので、肌にも心にも良いですね。
トータルスキンミルクには、2種類の香りがあるのでその日の気分で香りを変えるのもおすすめです。
工夫を取り入れて暑さと上手に付き合っていきましょう。
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リオヴェリテ
トータルスキンミルク プラウ -
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濃縮されたコクのあるミルクがじわっと肌に広がる、角層浸透型乳液です。2種類の香りをご用意しています。