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イベントへ向けての美肌づくり
今年もあと少し。年末年始までたくさんの人に出会い、色々なイベントもあると思います。
待ち遠しいイベント、肌の調子がよくメイクのノリが良かったら、さらに楽しむことができそうですよね。
また、気持ちよく新年を迎えるためにも日々のスキンケアにひと手間をかけるだけで肌の調子が整う予防法のご紹介です。1.仕込み美容
朝起きて鏡を見たり、肌を触った瞬間にお肌の調子が悪いと気分が落ち込んでしまいますよね。
肌の状態をよくするには、夜のスキンケアが鍵を握ります。
保湿をしっかりしておいたらいいというわけではなく、クレンジングや洗顔というステップを見直すことで肌は大きく変わります。
ていねいにクレンジングと洗顔で汚れを落とし、素肌を柔軟にすると、そのあとの化粧水が入りやすい状態になります。
クレンジングはどうしても手早くしっかり落とすオイルやジェルタイプを選んでしまいがちですが、肌に負担のないようにやさしくつつみ込む馴染むクリームタイプですがおすすめです。リオヴェリテのクレンジングは柔らかなクリームで、馴染ませるとオイルのようななめらかなテクスチャーに変化します。
乾いた顔にクレンジングを伸ばし、白色から透明に変化したら、洗い流すタイミング。
メイクを浮かせ、もっちり肌に仕上げます。次は洗顔。
マイルドな洗浄力で肌のうるおいを残し、肌への刺激も少ない弱酸性アミノ酸系の洗顔料がおすすめです。
泡で額、鼻すじなど皮脂の多いTゾーンから手で強くこすらずに泡の力でやさしく洗います。
あとは、いつもの保湿をしてあげるだけで、朝の肌が変わりますよ。2.トータルスキンミルクのマルチ使い
さらにお肌の調子を上げるためにひと手間プラス。肌のお悩みにあわせて、リオヴェリテのトータルスキンミルクを使った予防法を紹介します。
① 肌のごわつきや古い角質によるくすみ予防
肌がごわついていたり、くすんでいるとメイクをしても気分が上がりません。
洗顔後の乾いた肌にトータルスキンミルクを顔全体にのばし、やさしく中心から外にむかってマッサージします。そのあとティッシュで軽くおさえ拭きし、そして化粧水と美容液、乳液やクリームで肌をととのえましょう。② 肌あれ・粉ふき予防
しっかりと保湿していても、暖房の中や外の冷たい空気により乾燥してしまいます。
乾燥すると、肌あれの原因になってしまうので要注意です。
洗顔後の乾いた肌にトータルスキンミルクをのばし、その上にローションを含ませたマスクをのせてローションパックをしましょう。
5分くらいでマスクを剥がし、そのあとは美容液とクリームで肌を整えます。
お肌をやわらかくし、うるおいを閉じ込めるので乾燥知らずのもっちり肌になります。③ ボディのザラつき予防
トータルスキンミルクをコットンにつけて、首・デコルテ・ひじなどザラつきの気になる部分にくるくるとやさしくなじませます。
コットンを使い拭き取ることで、固くなった角質をからみ取ってくれます。④ メイク直しでも使えるトータルスキンミルク
仕事終わりにそのままお出かけということも多いですよね。
メイク直しの際、コットンにトータルスキンミルクを含ませ、ファンデーションがよれている部分を優しく拭き取り、メイクを整えましょう。
ポイントメイクの修正は綿棒にスキンミルクを含ませてご使用ください。
乾燥肌の方にも皮脂が出やすい方にもおすすめです。トータルスキンミルクの香りは2種類、ルーセンの香りとプラウの香りがあるのでその時の気分や、使う時間によって使い分けるのもおすすめです。
濃縮されたコクのある浸透型ミルクのマルチ使いで、肌もこころもうるおわせ、リラックスしてください慌ただしい日々の中ですこし意識するだけで、心地よい毎日を過ごすことができます。
そしていつものスキンケアに少しプラスするだけで、いつイベントがあっても慌てずこころから楽しめますよ。 -
ワインで肌とこころを整える
秋から年末にかけて子どもだけでなく大人もワクワクするイベントが多くなる季節になりました。
2022年は11月17日(木)が解禁日の「ボージョレ・ヌーヴォ」
今回はワインが肌や身体へどのような効果があるのかご紹介します。
今年出来たばかりのワインに旬の料理を合わせて、内側からも外側からもキレイになりませんか?1.赤ワインの効果
赤ワインといえば「ポリフェノール」が入っているのは知られていますが、どのような効果があるのでしょう。
「ポリフェノール」は、抗酸化作用があるので、体内の活性酸素を除去する働きがあります。
活性酸素とは、年齢とともに体内に蓄積されしわ・しみなど老化の原因となります。他にも「ポリフェノール」は、脂肪を燃焼してくれる、褐色脂肪細胞を活性させる効果が期待できます。
また、赤ワインに含まれる「ピアタンノール」という成分には、脂肪細胞の成長を防止する効果があると言われています。
赤ワインをひとことでいうと、若返りのお酒かもしれません。
2.白ワインの効果
白ワインにも「ポリフェノール」は含まれていますが、赤ワインに比べ少ないです。
しかし、ミネラルバランスがよいので、カルシウムやマグネシウムがイライラを抑制してくれます。
また、リンゴ酸などの有機酸が豊富に含まれているので、腸内環境のバランスを整えてくれて、便秘解消から、美肌効果が期待できます。白ワインをひとことでいうと、デトックスのお酒でしょうか。
赤ワインと白ワインに共通している成分では、カリウムが豊富に含まれているので、老廃物や余分な水分を排出してくれるので、デトックス効果やむくみを防止してくれます。
ワインがもたらす効果を知って飲んでいるだけで、翌朝の肌や身体が楽しみになりますね。
ワインと共に摂る食事は、一般的に赤ワインだと肉料理、白ワインだと魚料理といったように色を目安に選ぶといいといわれています。
辛口や甘口といったように同じ色でも味や濃さが違いますので、お店での食事の時はペアリングのコースがあるお店も増えてきていますので、そちらで楽しむのもいいですね。ワインは醗酵食品(飲料)なので、「菌」がなくてはならないものです。
飲みすぎ注意ですが、菌活ができます。
リオヴェリテのスキンケアアイテムは、皮膚常在菌のバランスに着目して成分を配合しているので、スキンケアで菌活ができます。
植物精油のみをブレンドしてつくられた天然香料が配合されているので、こころもリラックスできますよ。秋の夜長はワインとスキンケアで、肌とこころを美しく整えましょう。
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梅雨の時期に整えたい肌のバランスコントロール
6月になると、仕事帰りなどで夕方外を歩いている時に、「夏が近づいてきたな」と感じる香りがします。
その香りは、とても心地よく、いつもより遠回りして歩きたくなります。
春から夏に移りゆく季節で過ごしやすい日も多いですが、北海道と小笠原諸島以外は梅雨の時期です。
梅雨の時期の気をつけたいことと、楽しく過ごすポイントをご紹介します。1.肌の水分量
気温と湿度から考えると、肌の乾燥リスクは少ない日が多いですが、高温多湿の日は冷房やドライ運転をする日もあると思います。
そのような日は、肌が乾燥しやすくなりますので、いつも以上に朝のスキンケアもしっかりと行い、クリームまで塗ってあげましょう。2.汗と皮脂
少し運動をすると汗をかきやすく、皮脂の分泌も増え、肌の汚れが気になります。特にクレンジングと洗顔は丁寧にしましょう。
皮脂の取りすぎは、肌のバリア機能を低下させてしまいますので、必要なうるおいまで落とさない洗顔料を使い、ゴシゴシとこすらないように注意しましょう。3.うっかり日やけ
紫外線の強さはピークを迎えます。
雨や曇りの日は紫外線の量は減りますが、油断してしまいうっかり日やけをすることも。
また、晴れの日に強い紫外線を浴びてしまい後悔しないように、毎日紫外線対策をしておきましょう。
年齢の出やすい首と手も忘れてしまいがちなので気をつけましょう。4.ストレス発散
湿度が高いと不快感があり、ストレスを感じてしまうこともあります。
ストレスを感じてしまうと、ホルモンの乱れや活性酸素を増やす原因となってしまいますので、肌荒れや肌の老化を促進してしまいます。
そんなときは、ストレッチやヨガなど室内でできる軽い運動がおすすめです。
質の高い睡眠をとることで、肌の調子も違ってきます。5.雨を楽しむ
雨が続いた時に気分が落ち込み憂鬱になってしまわないように、雨の日を楽しむのもひとつです。
お気に入りのレインシューズやブーツ、レインコートを見つけて用意しておくと楽しく外出できますよね。
お部屋では、リフレッシュ効果が期待できるシトラス系の香りがおすすめです。また、不安や緊張をほぐしてくれるので、ぐっすりと眠るお手伝いもしてくれます。この時期におすすめのシトラス系の香り、リオヴェリテバランスコントロールクレンジングと洗顔フォームは、余分な汚れだけを取り除きやさしく洗い上げ、心も肌もすっきりさせてくれます。
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スキンケアから幸せホルモンを増やす生活
一年の中でも花の種類が多いこの季節。
お花屋さんを覗くといろんな可愛い種類があり、わくわくしますね。
生活の中に花があるだけで、忙しい毎日のストレスや疲れを癒やしてくれます。
また、花の香りで癒やされるという方も少なくないと思います。
花を眺めているだけで、気持ちが落ち着き心も豊かになるのは脳内物質の「幸せホルモン」が関係しています。
どのような「幸せホルモン」があるのでしょうか。1.やる気が出るホルモン「ドーパミン」
ドーパミンが不足すると、「やる気が出ない」「記憶力の低下」「無感動」など幸福感の低下につながってしまいます。
やる気が出ることで、花を飾る部屋など「きれいにしよう。」という気持ちになりますね。2.ストレスに負けないホルモン「セロトニン」
脳内の神経伝達物質のひとつで、精神を安定させる働きがあります。
質の良い睡眠を促すホルモン「メラトニン」のもとにもなるので、睡眠不足によるイライラなども抑えられます。3.安らぎと優しさのホルモン「オキシトシン」
スキンシップによって分泌されるホルモンです。
安らぎを与えて気持ちを前向きにしてくれます。
積極的に人を褒めたり、感謝の気持ちを伝えることでどちらも幸せな気分になれますよ。
「幸せホルモン」と聞いているだけで良い気分になりますね。
毎日花を眺めて幸せな気分になりましょう。
しかし、花の管理が義務のように思ってしまうと逆効果です。
無理のないよう1輪でもいいですので、花との暮らしはいかがですか?
お気に入りのフラワーベースに飾るのもいいですし、瓶に飾ってもおしゃれですね。スキンケアやヘアケアも、義務ではなく、リオヴェリテで自分と向き合う素敵な時間だと感じていただけたら嬉しいです。
リオヴェリテのスキンケアの香りで癒やされるのもひとつですし、インナースパマスクは髪の毛先だけのトリートメントではなく、頭皮にもお使いいただけます。バスタイムに頭皮マッサージをしながらお使いください。
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花粉と肌の戦い 〜上手な付き合い方〜
寒い日と温かい日を繰り返し、春が少しずつ近付いてきました。
梅の花が咲き、桜のつぼみが膨らんできたら、桜前線が待ち遠しくなります。そうなると、増えてくるのが花粉です。
次の日の花粉飛散予報をチェックしてから、寝るという方も多いのではないでしょうか。
代表的な花粉症の原因の花粉はスギですが、花粉にも色々な種類があるので、中には秋頃まで花粉と戦っているという方も少なくはないと思います。
日々ちょっとした対策をして、快適な毎日を過ごしましょう。
1.交感神経を優位にする
緊張した時に働く「交感神経」とリラックス時に働く「副交感神経」がありますが、適度な運動などで交感神経が優位な状態にすることで、花粉症の症状が出にくくなります。
日中は、適度な運動やストレッチをして、交感神経を刺激しましょう。2.夜の花粉にも気をつける
昼に比べると少ないですが、夜も花粉は飛んでいます。
夜に症状が出てなかなか寝付けず、寝不足になってしまわないように、布団用のクリーナーを使用して寝具の花粉を除去し、シーツや枕カバーは部屋干しにしましょう。
そうすることで「モーニングアタック」とよばれる、朝目覚めてすぐにひどい症状が出るのを軽減することもできます。3.ぬるめのお風呂が効果的
湯気により鼻の中の花粉が取れやすくなります。
ここで気をつけてほしいことが、熱いお湯に浸かるとかゆみの原因物質が出やすくなってしまうので、ぬるめのお湯に浸かりましょう。4.目の周りにクリーム
メイクの上からでもスキンケアクリームを目の周りに塗っておきましょう。
花粉が目に入ってかゆくなるのを防いでくれます。5.アロマを利用しましょう
花粉症におすすめの精油
・ティーツリー…鼻のコンディションを整える
・ユーカリ…粘膜の炎症や鼻づまりを和らげる
・ペパーミント…頭痛や鼻づまりを緩和する効果
・カモミール ローマン…抗アレルギー、鎮静作用
・レモン…免疫力UP、鎮痛作用、リフレッシュ
・ラベンダー…抗炎症作用、リラックス効果、安眠アロマを上手に取り入れることで、花粉症によるイライラも心地よい香りがいやしてくれるでしょう。
カモミール ローマン、レモン、ラベンダーはリオヴェリテのスキンケアにも使われている精油です。
朝と夜のスキンケアにも香りを嗅いで、ほっとしていただけたら嬉しいです。リオヴェリテ スキンケア一覧はこちら