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気温と湿度の低下から肌を守るスキンケア

つい最近まで少しお散歩しただけで汗をかいていたのに、
今ではすっかり寒くなり、コートやブーツでおしゃれを楽しめるようになりましたね。
気温が下がり一段と冷え込み、さらに空気が乾燥します。
1月まで気温と湿度が低下し続けるこの時期、肌への影響はあるのでしょうか?
また、どう対策すればよいか、ご紹介します。

1.乾燥

皮膚から水分の蒸発がおこり乾燥しますが、湿度が低い=空気が乾燥しているので、さらに奪われる水分が増えてしまい乾燥します。
また、皮脂や汗の分泌が減るので、皮脂膜が十分につくられず、カサカサ肌になってしまいます。
外での乾燥から守るには、朝のスキンケアでの保湿などが重要ですが、室内では加湿器を使用するなどして、湿度を上げて乾燥から肌を守りましょう。

2.血行不良

血液は体内を巡って栄養素や酸素を届け、老廃物を排出しますが、体が冷えると血行が悪くなってしまいます。
そうすると、肌がくすんでしまいます。
体をできるだけ冷やさないようにし、体を温めて、マッサージやストレッチも効果的です。
食事や飲み物は、しょうがなど体を温める物を取り入れるようにしましょう。

3.水分不足

寒いと水分を積極的に摂らないようになり、便秘になりやすくなってしまいます。
そうすると、吹き出物やニキビが出たり、肌荒れが起きやすくなります。
喉が乾いたなと思ってから水分を摂るのではなく、こまめに少しずつでいいので、水分を摂るようにしましょう。

4.寒暖差

朝晩と日中の寒暖差はもちろん、暖房がきいている室内と外との温度差によって、肌に影響があります。
肌のうるおいを守るバリア機能が低下し、乾燥、かゆみ、皮むけしたりと、肌荒れなどがおこってしまいます。
バリア機能は、水分の蒸発を防いだり、大気汚染などの異物の侵入を防ぎ、肌を健康で美しく保つことができます。
バリア機能を低下させないようにするには、水分量と皮脂量も大事ですが、セラミドの量も大事です。

スキンケアで洗顔後のローション、ミルク、クリームをしっかりと量を使ってあげ、セラミド配合のものを使用しましょう。
ちなみに、リオヴェリテのスキンケアでは、エッセンス、ミルク、クリームにセラミドが配合されています。

インナードライに着目、肌のバランスを整えるスキンケア アイテムはこちら

ちょっとしたことですが、日々気をつけて対策することで、美肌は保たれます。
バランスの取れた食事や良い睡眠を心がけて、外側と内側からのケアをバランス良くしましょう。

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