COLUMN

湿度と菌

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肌の上に存在する「美肌菌」は、肌状態にとってとても大切な要素のひとつです。

その美肌菌にとって、最適な湿度などはあるのでしょうか。

 

美肌菌にとって最適な湿度は60%です。

 

湿度が高いと、空気中などにカビが増えたりし、美肌のためにならないこともあります。

カビは湿度70%~90%を好みます。

湿度が50%以下になると、角層の水分が蒸発しやすくなり、乾燥がすすみます。

美肌にかかせない菌の環境作りは大切ですね。

皮膚常在菌が良い状態(バランスの取れた良い状態)であれば、バリア機能を高めたり、紫外線などの外部刺激から守ったり、保湿成分の生成など嬉しいことばかりです。

しかし、肌の上に存在する菌は、大きく分けて3つに分けられます。

①良い菌(善玉菌)

②どちらにも傾く日和見菌

③悪い菌(悪玉菌)

 

まず、善玉菌は美肌菌と呼ばれる「表皮ブドウ球菌」です。

皮脂を分解して肌を守るグリセリンや脂肪酸をつくる「アクネ桿菌」は、このようによいこともありますが、増えてしまうとニキビの原因になってしまうのは、よく知られていますね。つまり、日和見菌です。

悪玉菌は、食中毒で代表的な「黄色ブドウ球菌」です。

顔の皮膚だけではなく、頭皮も常在菌は存在するので、環境作りは大切です。

「お風呂から上がったら、髪の毛は自然乾燥ではなく、ドライヤーでしっかり乾かしましょう。」と、美容師さんからもアドバイスがあると思います。

髪の毛が濡れているとキューティクルが開いた状態になり、髪の毛内部の水分が蒸発し乾燥やパサつきの原因になったり、摩擦によりキューティクルにダメージを与えるからです。

それだけではないのです。

濡れた状態で湿度が上がってしまうと、悪玉菌が増えて臭いやフケの原因となってしまうので、正しいシャンプーの使用方法やケアで、清潔で健康な頭皮を心がけましょう。

 

湿度だけではなく、生活習慣やストレスも菌の環境には影響がありますが、今回は湿度についてフォーカスしてみました。

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